エリック ロメール。 エリック・ロメールの映画作品

『友だちの恋人』エリック・ロメール監督(仏1987)

エリック ロメール

秋の穏やかな自然の空気に包まれながら、40代男女の恋模様を軽やかなタッチで描いた一編。 監督・脚本は名匠エリック・ロメール。 「春のソナタ」(89)「冬物語」(91)「夏物語」(96)に続く、本作が四季の物語シリーズの完結作となる。 製作はフランソワーズ・エチュガライ。 撮影は「木と市長と文化会館」からロメール組に加わっているディアーヌ・バラチエ。 音楽はクロード・マルティ、ジェラール・パンサネル、ピエール・ペイラス、アントネッロ・サリス。 編集は「木と市長と文化会館」以来ロメールと組むマリー・ステファン。 録音は「レネットとミラベル 四つの冒険」からロメール組に参加するパスカル・リビエ。 出演は「冬物語」のマリー・リヴィエール、「レネットとミラベル 四つの冒険」のベアトリス・ロマン、「ベルニー」のアラン・リボル、「ジェリコー・マゼッパ伝説」のディディエ・サンドルほか。 98年ヴェネチア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞。 1989年の「春のソナタ」、1991年の「冬物語」のあとシリーズを一旦休止して「木と市長の文化会館」「パリのランデヴー」を製作したため、本作が5年ぶりのシリーズ復帰となる。 脚本もロメール。 製作のフランソワーズ・エチュガレー、撮影のディアーヌ・バラティエ、編集のメアリー・スティーヴンはいずれも「木と市長の文化会館」「パリのランデヴー」にも参加した若手女性スタッフ。 録音のパスカル・リビエも「春のソナタ」以来の常連。 音楽として実際に使用されるのは劇中歌2曲で、一曲はフィリップ・エデル、もう一曲はセバスチャン・エルムスなる変名によるロメール本人の作詞・作曲。 出演は「おせっかいな天使」「エリザ」の新人メルヴィル・プポー、「海辺のポーリーヌ」から12年ぶりのロメール作品復帰となるアマンダ・ラングレ、新人グウェナエル・シモン、本作が日本初登場となるオーレリア・ノラン、それに映画作家のアラン・ガラなど。 ロケ地はブルターニュ地方のディナール、サン・マロなどの海浜リゾート地。 1996年度カンヌ国際映画祭「ある視点」部門クロージング上映作品。 監督 出演キャスト ヌーヴェルヴァーグの映画手法をもっとも忠実に守りながら、70歳を越えてなおシンプルでみずみずしい作品を連発し続けるエリック・ロメールが3話構成のオムニバスで描く恋愛コメディ。 前作「木と市長と文化会館 または七つの偶然」に続き、スタッフは、製作のフランソワーズ・エチュガレー、撮影のディアーヌ・バラティエ、録音のパスカル・リビエ、編集のメアリー・スティーブンがそれぞれ担当。 出演は、人気モデルで映画出演は「アリア」のロバート・アルトマン編以来となるベネディクト・ロワイヤン、これが日本初公開作になるクララ・ベラール、演劇を勉強中の新人のオーロール・ロシェほか。 三話のうち最後の挿話の題「母と子1907年」はパブロ・ピカソの絵画の題名から。 監督 出演キャスト フランスの映画作家、フランソワ・トリュフォーの生涯に迫ったドキュメンタリー・フィルム。 元『カイエ・デュ・シネマ』誌編集長のセルジュ・トゥビアナと、テレビ・ディレクターのミシェル・パスカルの共同監督で、2年間にわたりトリュフォーと親交の深かった30数名に取材し、彼の実像を追った。 証言者は、エリック・ロメール、クロード・シャブロルといったヌーヴェルヴァーグの映画的同志から、彼の遺族、娘ローラや未亡人マドレーヌ・モルゲンステルスらのそして幼少時代からの親友ロベール・ラシェネー氏まで幅広く、これまで公にされなかった事実も明らかにされる。 また、「大人は判ってくれない」のスクリーン・テストや「野生の少年」の演出風景、著書『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』(晶文社刊)の生録テープなどの貴重な素材の数々、「あこがれ」に始まるトリュフォー作品からの断片のコラージュを織りまぜて、この不世出の映画監督の素顔を生き生きと描きだしている。 製作はモニーク・アノー、撮影はモーリス・フェルー、ジャン・イヴ・ル・ムネール、ミシェル・スーリューがそれぞれ担当。 出演はジェラール・ドパルデュー、ファニー・アルダン、ナタリー・バイ、エリック・ロメール、クロード・シャブロル、ローラ・トリュフォー、マドレーヌ・モルゲンステルヌほか。 監督 出演キャスト フランスの田舎町に文化会館を建設しようとする社会派市長の計画が呼んだ騒動を、ドキュメンタリー調も交えたユーモアとウィットあふれる演出で描いた風刺喜劇。 物語は7つの章で構成され、そのすべてが「もし・・・」で導かれる。 監督・脚本は「春のソナタ」「冬物語」のエリック・ロメール。 製作は「緑の光線」以来、ロメールの全作品についているフランソワーズ・エチェガレー。 撮影はディアーヌ・バラティエ、音楽はセバスチャン・エルムス、編集は「冬物語」のメアリー・スティーブン、録音・ミキシングは「冬物語」のバスカル・リビエ。 主演は「海辺のポーリーヌ」のパスカル・グレゴリーとアリエル・ドンバール。 共演は「満月の夜」などロメール作品の常連ファブリス・ルキーニ、『聖杯伝説』(未)以来、12年ぶり2度目のロメール作品への出演となるクレマンティーヌ・アムルーら。 監督 出演キャスト.

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エリック・ロメールの映画作品

エリック ロメール

映画情報2018. 07 フランスの巨匠・エリック・ロメールの 傑作2作品を放送! 緑の光線 ほか【坂本朋彦のシネフィル・コラム】 9月13日(木)[BSプレミアム]後1:00 ほか 手に持ったカメラで街へ出てロケ撮影、それまでの映画文法にとらわれない大胆な編集…、自由 闊達 かったつな映画作りで斬新な表現を生みだし、半世紀以上前、映画の新しい潮流を生みだしたフランスのヌーベルバーグ。 中心となったのが、大の映画好きで、とりわけアメリカ映画に深い愛着を持ち、鋭い映画批評を執筆したのち監督となったジャン・リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、クロード・シャブロル、ジャック・リヴェット、そして、エリック・ロメールです。 ロメール監督は1920年生まれ、映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」の編集長を務めたのち、50年代から映画を製作、89歳で亡くなるまで、恋愛、喜劇、歴史劇と多彩なジャンルの作品を精力的に発表しました。 キャストやスタッフに女性を多く起用し、女性を魅力的に輝かせる名匠としても知られるロメール監督の2つの映画を放送します。 友人から突然キャンセルされてしまい、バカンスを一人で過ごすことになってしまったデルフィーヌが主人公です。 ロメール監督は、小規模の女性スタッフとともに、パリはもちろん、海辺のリゾート地・ビアリッツ、サン・ジャン・ド・リュズ、北部の港町ラ・アーグ、シェルブール、スキーの名所として知られ、スイス、イタリアに近いラ・プラーニュなど、風光 明媚 めいびなフランス各地でロケ撮影を行いました。 自然の光や風、風景を生かし、まるでドキュメンタリーのように撮影しながらも、衣装や小道具では赤を強調するなど、撮影当時60代半ばとは思えない、若々しく、それでいて完璧な演出で色彩を表現しています。 ベネチア映画祭金獅子賞受賞の傑作です。 【放送日時】 プレミアムシネマ「緑の光線」 9月13日(木)[BSプレミアム]後1:00~2:39 14日に放送するのは「木と市長と文化会館 または七つの偶然」(1992)。 小さな田舎町に文化スポーツ施設を作る計画がもちあがります。 計画をすすめようとする市長、建設予定地にある大きな木を守ろうと反対する教師、さまざまな偶然が重なり、事態は思いもよらぬ方向に進んでいきます。 ヴァンデ県のサン・ジュイール・シャンジヨンで撮影されたこの作品、ロメール監督ならではのユーモアとエスプリが発揮された名作です。 【放送日時】 プレミアムシネマ「木と市長と文化会館 または七つの偶然」 9月14日(金)[BSプレミアム]後1:00~2:51 フランスの市井の人たち、生き生きとした会話、ごく普通の暮らしを、繊細な光と影、色彩、映画ならではの演出で描いた2つの傑作、ぜひご覧ください。 そのほかの映画情報は 【コラム執筆者】坂本朋彦 (さかもと・ともひこ) 1990年アナウンサーとしてNHK入局。 キャスターやニュースなどさまざまな番組を担当。 2014年6月からプレミアムシネマの担当プロデューサーに。 取り上げた番組はこちらです!.

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緑の光線 (映画)

エリック ロメール

秋の穏やかな自然の空気に包まれながら、40代男女の恋模様を軽やかなタッチで描いた一編。 監督・脚本は名匠エリック・ロメール。 「春のソナタ」(89)「冬物語」(91)「夏物語」(96)に続く、本作が四季の物語シリーズの完結作となる。 製作はフランソワーズ・エチュガライ。 撮影は「木と市長と文化会館」からロメール組に加わっているディアーヌ・バラチエ。 音楽はクロード・マルティ、ジェラール・パンサネル、ピエール・ペイラス、アントネッロ・サリス。 編集は「木と市長と文化会館」以来ロメールと組むマリー・ステファン。 録音は「レネットとミラベル 四つの冒険」からロメール組に参加するパスカル・リビエ。 出演は「冬物語」のマリー・リヴィエール、「レネットとミラベル 四つの冒険」のベアトリス・ロマン、「ベルニー」のアラン・リボル、「ジェリコー・マゼッパ伝説」のディディエ・サンドルほか。 98年ヴェネチア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞。 1989年の「春のソナタ」、1991年の「冬物語」のあとシリーズを一旦休止して「木と市長の文化会館」「パリのランデヴー」を製作したため、本作が5年ぶりのシリーズ復帰となる。 脚本もロメール。 製作のフランソワーズ・エチュガレー、撮影のディアーヌ・バラティエ、編集のメアリー・スティーヴンはいずれも「木と市長の文化会館」「パリのランデヴー」にも参加した若手女性スタッフ。 録音のパスカル・リビエも「春のソナタ」以来の常連。 音楽として実際に使用されるのは劇中歌2曲で、一曲はフィリップ・エデル、もう一曲はセバスチャン・エルムスなる変名によるロメール本人の作詞・作曲。 出演は「おせっかいな天使」「エリザ」の新人メルヴィル・プポー、「海辺のポーリーヌ」から12年ぶりのロメール作品復帰となるアマンダ・ラングレ、新人グウェナエル・シモン、本作が日本初登場となるオーレリア・ノラン、それに映画作家のアラン・ガラなど。 ロケ地はブルターニュ地方のディナール、サン・マロなどの海浜リゾート地。 1996年度カンヌ国際映画祭「ある視点」部門クロージング上映作品。 監督 出演キャスト ヌーヴェルヴァーグの映画手法をもっとも忠実に守りながら、70歳を越えてなおシンプルでみずみずしい作品を連発し続けるエリック・ロメールが3話構成のオムニバスで描く恋愛コメディ。 前作「木と市長と文化会館 または七つの偶然」に続き、スタッフは、製作のフランソワーズ・エチュガレー、撮影のディアーヌ・バラティエ、録音のパスカル・リビエ、編集のメアリー・スティーブンがそれぞれ担当。 出演は、人気モデルで映画出演は「アリア」のロバート・アルトマン編以来となるベネディクト・ロワイヤン、これが日本初公開作になるクララ・ベラール、演劇を勉強中の新人のオーロール・ロシェほか。 三話のうち最後の挿話の題「母と子1907年」はパブロ・ピカソの絵画の題名から。 監督 出演キャスト フランスの映画作家、フランソワ・トリュフォーの生涯に迫ったドキュメンタリー・フィルム。 元『カイエ・デュ・シネマ』誌編集長のセルジュ・トゥビアナと、テレビ・ディレクターのミシェル・パスカルの共同監督で、2年間にわたりトリュフォーと親交の深かった30数名に取材し、彼の実像を追った。 証言者は、エリック・ロメール、クロード・シャブロルといったヌーヴェルヴァーグの映画的同志から、彼の遺族、娘ローラや未亡人マドレーヌ・モルゲンステルスらのそして幼少時代からの親友ロベール・ラシェネー氏まで幅広く、これまで公にされなかった事実も明らかにされる。 また、「大人は判ってくれない」のスクリーン・テストや「野生の少年」の演出風景、著書『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』(晶文社刊)の生録テープなどの貴重な素材の数々、「あこがれ」に始まるトリュフォー作品からの断片のコラージュを織りまぜて、この不世出の映画監督の素顔を生き生きと描きだしている。 製作はモニーク・アノー、撮影はモーリス・フェルー、ジャン・イヴ・ル・ムネール、ミシェル・スーリューがそれぞれ担当。 出演はジェラール・ドパルデュー、ファニー・アルダン、ナタリー・バイ、エリック・ロメール、クロード・シャブロル、ローラ・トリュフォー、マドレーヌ・モルゲンステルヌほか。 監督 出演キャスト フランスの田舎町に文化会館を建設しようとする社会派市長の計画が呼んだ騒動を、ドキュメンタリー調も交えたユーモアとウィットあふれる演出で描いた風刺喜劇。 物語は7つの章で構成され、そのすべてが「もし・・・」で導かれる。 監督・脚本は「春のソナタ」「冬物語」のエリック・ロメール。 製作は「緑の光線」以来、ロメールの全作品についているフランソワーズ・エチェガレー。 撮影はディアーヌ・バラティエ、音楽はセバスチャン・エルムス、編集は「冬物語」のメアリー・スティーブン、録音・ミキシングは「冬物語」のバスカル・リビエ。 主演は「海辺のポーリーヌ」のパスカル・グレゴリーとアリエル・ドンバール。 共演は「満月の夜」などロメール作品の常連ファブリス・ルキーニ、『聖杯伝説』(未)以来、12年ぶり2度目のロメール作品への出演となるクレマンティーヌ・アムルーら。 監督 出演キャスト.

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