カラミティ エンド。 【ログレス】インフェルノフォートレス・開眼の攻略

【ダイの大冒険】大魔王バーンとは?再アニメ化でどう描かれるか期待!【ダイの大冒険】

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肉壁を倒して遂にTerrariaとしてもCalamity Modとしても本番を迎えるハードモードに突入です。 まずはいつもの通り祭壇を探してTerraria世界にハードモード鉱石を出現させましょう。 もし世界にTitaniumが出現した場合、Titanium armorを作成しましょう。 もし出なかった場合はStatigel armorのままでいいと思いますどうせすぐアーマー更新になるので。 Calamity Mod追加バイオーム 今回は現段階で探索可能になるCalamity Modのバイオームについて軽く触れます。 出現する敵はすべて宇宙チックなモンスター達になっており、現段階では降ってきた星も掘れず敵からのドロップも StardustのみになってますがStardustから有用なアイテムが作成できるので軽く集めておきましょう。 Abyss このくらいの段階からCalamity Modのエンドコンテンツの一つAbyssバイオームに挑戦できるようになります。 AbyssバイオームはCalamity Modの進行と共に段階的に攻略していく4段階のレイヤーに別れたバイオームになっており、特別なアイテムが手に入る段階のレイヤー2はハードモード突入時位に攻略するのを想定されているそうです。 Abyssは特殊なシステムで後半のレイヤーになる程、特殊な装備を要求されるようになりますがレイヤー2に行く程度ならバニラアクセのJellyfish Diving GearかArctic Diving Gearがあれば十分です。 特殊なアイテムはシャドウチェストに収納されてるので シャドウキーは忘れずに持っていきましょう。 また、Calamity Mod追加バイオームのSunken Seaに敵が追加されミニボスのGiant Clamや追加Mobが武器をドロップするようになるのでついでに散策するのがオススメです。 ちなみにGiant Clamは攻撃パターンが増えて、よりアグレッシブになっているので舐めてかからないほうが良いです。 この段階でのオススメアイテム・装備 ハードモードに突入してCalamity Modの助け?もありバニラよりも爆発的にドロップや作成可能なアイテムが増えるので、その中でも特にオススメなアイテムを幾つか紹介します。 ()内はエキスパートでのドロップ率• Magic Quiver いきなりバニラのレアアクセかよって感じですがクラフトできるようになっているので安心してください。 弓をメインで使っているプレイヤーなら必須級のアクセです。 上位アクセもあります。 Rod of Discord これまたバニラのレアアイテム。 聖域環境下で出現する紫ハゲから0. ちょー便利。 新敵やミニボス強化がされたSunken Seaで出現するようになる Sea Serpentからドロップする魔法武器。 使用するとマウスカーソルに追従する半透明なシラスみたいなのを飛ばします。 威力は低いけど使いやすさは抜群。 振ると小さなかけらみたいなものが飛びそれがヒットすると敵を一瞬スタンさせる武器。 挙動は弱いRazorblade Typhoonといった感じ。 Serpentineと使い分けるといいと思います。 Clamor Rifle(25%) こちらもSunken SeaのミニボスGiant Clamからのドロップ品。 弾薬を軽い追尾性能を持つ弾薬に変換し発射する銃。 Flarewing Bow 木の矢をコウモリに変換する弱いTunamiのような挙動の弓。 つまり強い。 木の矢以外は変換せずそのまま使えるのも嬉しい。 概ねCrystalineの強化版。 使用すると1回のみ最大マナが50増える。 全部の効果を一つにまとめたよくばりセットです。 不浄環境の場合タウンNPCのドライアドからPanic Necklaceは購入できます。 一時このアクセを外すシチュエーションは少ないと思うのでハード突入段階で作っておくことを私もWikiもおすすめしています。 雪原の監獄「Cryogen」戦です。 (全然気づかなかった…) ハードモード最初のボスという事もあってなのかリベンジェンスで射的物の速度アップ、デスモードでどの段階でもミニオンを召喚してくる様になるくらいで大きな変更はありません。 プレイヤーに近づくと急加速で突進してくるため避けづらく、当たると100を超えるダメージを追うので一気に立て直しが難しくなります。 戦いが長引くととにかくキツくなるタイプのボスなので、フェーズ6が始まったらDPSを出して手早く倒しましょう。 例にもれずCryogenのBGMも神BGMです。 是非聞いてください。 戦ってる最中は音楽に浸りながら戦う余裕はないのでw ドロップ品紹介 Cryogenのドロップ品を紹介します。 (めっちゃ数あります) ()内はエキスパートでのドロップ率• ソウルオブマイト(100%) メカボスが落とすソウル系をこいつも落とします。 とりあえずメガシャークを作るくらいはもらえます。 Essence of Eleum(100%) こちらもCalamityのソウル的な立場のアイテム。 Frigid Bar(100%) Cryogenからしかドロップしない特殊な鉱石?的なアイテム Cryogenからしかドロップしないので必要な時ないと困るが連戦で余程必要数以上揃うのであまり気にしなくてもOK• フロストコア(100%) バニラだとフロストゴーレムがドロップするアイテム。 上のFrigid Barと合わせてFrost Armorセットができるようになっています。 Bittercold Staff(33. 33%) 使用すると2~4つの氷のスパイクを飛ばすスタッフ。 飛ばす氷に追尾性能があるので扱いやすいのも嬉しい。 Effluvium Bow(33. 33%) 矢を2発のicy mist arrowに変換する弓。 精度もなかなか良くicy mist arrowは当たった敵にFrostburnとGlacial Stateという防御を10下げてスタンを与えるデバフが付与されます。 Glacial Crusher(33. 33%) 振るとものすごく遅い氷の礫を飛ばしその礫はGlacial Stateのデバフを与えGlacial State影響下の敵には剣のダメージが三倍になると言う扱いがトリッキーな武器。 Icebreaker(33. 33%) ハンマーに見えますがローグのブーメランです。 結構な距離を進み帰ってくる時は無限貫通になります。 こちらは特にデバフ付与効果はありません。 Avalanche(33. 33%) 攻撃がヒットするとIce bombと呼ばれる氷の結晶のような物が発生し、その2秒後結晶が破裂し幾つかの氷の礫を飛ばします。 その礫が敵に当たるとGlacial Stateのデバフを与えます。 Snowstorm Staff(33. 33%) 使用すると8秒間持続する巨大な氷の結晶が召喚され長押ししている間マウスカーソルに追従するフライングナイフ的な魔法。 敵に結晶がヒットするとFrostburnのデバフを与えます。 Regenator(2. 5%) Cryogenの激レアドロップ品。 上位アクセや武器に使うのでリベンジェンス以上の場合は2つ集めておくと良いです。 フローズンキー(20%) 雪原で敵を狩るよりこいつをしばきまくった方が簡単に手に入ります。 Soul of Cryogen(100%) Cryogenのエキスパート専用ドロップアイテム 翼には見えないが翼。 5%ダメージと採掘速度上昇が貰え、近接攻撃は全てフロストバーンのデバフを与えるようになります。 要は強いアクセ。 Cryogen(Lore) アークメイジの監獄として存在してきたCryogen… 長い間存在してきたため監獄のたがが緩んでいたのかもしれません。 的なことが書かれているロアアイテム。 インベントリにある間敵にダメを与えGlacial Stateを付与するダッシュをするようになるが代わりに10防御が下がる。 ストーリー翻訳(Lore) ジャングルの暴君王Yharimがアークメイジを閉じ込めるために作った氷の城、それがCryogenです。 かつてYharimが若い頃ジャングルテンプルから太古のツンドラへ冒険した時、Permafrostと言う名前のアークメイジに出会いました。 しかし、PermafrostはYharimの奥底にある燃えるような衝動とThe Underworld住む人々を全滅させる意思を見抜き弟子入りを断りました。 それからYharimは太古のツンドラを離れる準備をし、弟子入りを断られた憎しみからかPermafrostが気づかぬうちに太古のツンドラ全域に魔法陣を築き、太古のツンドラをPermafrostごとCryogenの中に封じてしまいました。 このModを導入すると既存の修飾子(Mythical等)に加え、ハクスラによくある感じのレアリティに応じたランダムModifierが自動的に適用されるようになります。 そのランダムModifierもよくあるハクスラよろしく「Common, Uncommon, Rare, Legendary, Transcendent(激レア)」に別れてます。 そのアイテムにつくランダムModもレアリティによって数が変わりCommonなら1個、 Uncommonなら2個……と一個ずつ増えていきます。 Transcendentは多分5個です。 (本当に激レアで一回も見たことないです) このModの良さですがハクスラ要素がアイテムが沢山あるTerrariaに追加される事と、それによってキャラにビルド要素が生まれる事です。 例えばクリ率積みまくってクリティカルビルドにしたり、ダメ軽減積みまくってタンクビルドにしたりとマルチでもソロでもキャラのビルドを考える余地が生まれるのがとても面白いModです。 とはいえボスやMobを倒した時のドロップ率が1%とかのアイテムだって存在するTerrariaで狙いのアイテムのLegendaryなんかを掘る……なんてことは大変だと思います。 そこはマネーの力でなんとかなるので大丈夫です。 リフォージする際に通常の修飾子に加えてModで追加される修飾子もリロールされるので安心。 ハードモードに入ってからになりますが、タウンNPCのウィザードがModで追加される修飾子 のみをリロールするアイテムも販売してくれるようになるのでまずリフォージで最高の修飾子にしてからModの修飾子をいじることもできるようになります。 (でも多分 Transcendentのレアリティはドロップじゃないと出ないと思います。 ) 追加される修飾子一覧 このMod「Even More Modifiers」で追加される修飾子の一覧を紹介します。 新キャラを作ったりする際にこの修飾子あるならこんな感じのビルドにしようかなーなんて思案の材料になれば。 武器に追加される修飾子• -1-15%マナコスト• -1-20%弾薬無消費• 失ったHPの6-30%分ダメージが増加• ノックバック無効(レアModifierらしいです)•

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【星のドラゴンクエスト(星ドラ)】「真・大魔王バーンを倒せ!(魔王級)」の攻略方法|ゲームエイト

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メタルンとバーン。 両者の激突は三界最強決定戦と言えるだろう。 この戦いの勝者が神々すら含めた全存在の中で、最も強き者となるのだ。 それだけの実力を両者は有していた。 バーンの力は世界を作ったと言われる三神よりも大きく、そのバーンと互角以上の戦いを繰り広げているメタルンもまた、三神を上回る力の持ち主なのだ。 そんな両者が力と力、技と技を駆使して戦い合って、周囲に影響が出ないわけがなかった。 「むん!!」 バーンの拳が唸りを上げてメタルンに振るわれる。 その一撃をメタルンは持ち前のスピードと読みを駆使して回避する。 空を切った拳だが、そこに籠められた威力は直線上にある壁を破壊し、バーンパレスを貫いて地上にまでその衝撃を届かせていた。 「ピギィ!」 そんな強力な一撃を回避したメタルンは、そのまま流れるようにバーンの左半身へと回り込み、体当たりを敢行する。 「はぁっ!」 その体当たりをバーンは強烈な肘打ちにて防いだ。 ぶつかり合うメタルンとバーン。 その衝撃の余波だけでバーンパレスが砕けていく。 たった二回の激突で、栄華を極めたバーンの宮殿は見る影もなくなっていた。 当然メタルンとバーンの死闘を見届けているアバン達にもこの衝撃は届いている。 バランとダイが 竜闘気 ドラゴニックオーラ で全員を庇っている為に無事だが、そうでなければ観戦するだけでダメージを負っていただろう。 「す、すげぇ……! これがメタルンと大魔王の全力なのか……!」 「なんて戦いなの……! 攻撃と攻撃がぶつかり合う衝撃波で目を開けるのも辛いなんて……!」 ポップとマァムが眼前で繰り広げられる死闘を前に、そう零す。 自分達も強いという自信があった。 魔王軍を蹴散らし、大魔王に一度は敗れるも善戦し生き延び、更なる力をつけてここまでやってきた。 だが、この戦いは文字通り桁が違うレベルだった。 メタルンの、手を出すなという気迫は伝わったが、この戦いを見る限りその忠告は必要なかっただろうとポップは思う。 なぜなら、手を出しようもない程に高次元の戦いなのだから。 先ほどまでは凄まじい速度による連撃を繰り広げていたが、今の動きは質が違った。 先ほどまでの動きを 動 どう とするなら、今の動きは静だ。 だが、遅いというわけではない。 その速度はやはり高速ではあった。 メタルンは高速にして滑らかな動きでバーンの周囲を回る。 そして速度に緩急をつけることで無数の残像を生み出していたのだ。 「むぅ!?」 ただ速いだけならば反応する事は出来た。 だが、この動きは長い時を生きるバーンをして初めて経験するものだった。 メタルキングという体の動作が分かり難いメタルンが、大地に接しながら肉体をピクリとも動かさずに高速で周囲を回転する。 その上緩急つける事で残像すら生み出しているのだ。 その動きを見切る事は至難の業だろう。 「こんな動きをするとは……!」 メタルンと長い付き合いであるバランですら、こんな動きをするメタルンを見るのは初めてだった。 それはつまり、自分を相手にするのにメタルンは本気ではなかったという事だ。 それを悔しく思うが、大魔王バーンという強敵を相手にしている今はメタルンの底の知れない力が頼もしくもあった。 「くっ!」 どこから来るのか全く予想出来ない。 それがバーンの内心だ。 つまり、バーンですら見切る事が出来ないという事だ。 このままでは無防備に致命の一撃を受けてしまうやもしれない。 そう危惧したバーンが取った打開策が、目に映る全てのメタルンを攻撃するというものだった。 「カラミティウォール!!」 バーンは自分を中心にして周囲360度にカラミティウォールを放つ。 これならばメタルンがどこにいようが問題ないだろう。 もちろんこの程度の攻撃でメタルンを倒せる等とはバーンも思ってはいない。 天地魔闘の構えですら致命傷を与える事が出来なかったのだ。 集団用の技と言えるカラミティウォールではダメージらしいダメージすら与えられないだろう。 だからこそ、バーンは追撃の一手を放つ準備をしていた。 メタルンならばカラミティウォールを突き破るなど容易いだろう。 だが、突き破る瞬間に、闘気の壁は一瞬だが盛り上がるなり裂けるなりの変化を見せるはず。 そこを狙って全力のカラミティエンドを叩きつける。 それがバーンの策だった。 僅かな変化すら見逃さない。 その気迫を以ってしてバーンは全力でカラミティウォールに意識を向ける。 カラミティウォールの速度はバーンの力加減一つで変化する。 メタルンの全速力と比べると遅いと言えるかもしれないが、全力で放つとかなりの速度になる。 それでもメタルンが高速移動していた位置まで辿り着くのに数分もの時間を要した様な気がした。 それほどまでにバーンは全神経を集中させていたのだ。 メタルンがいたはずの位置をカラミティウォールが通り過ぎるが、メタルンが闘気の壁を突き破って来る事はなかった。 疑問に思うバーン。 カラミティウォールに吹き飛ばされた? そんな弱者なわけがない。 カラミティウォールを避けた? その場合、闘気の壁よりも遥か高くに跳躍した事になる。 そう考えて慌てて上を見やるバーン。 だが、メタルンはそこにもいなかった。 ならば一体どこに? 深まるバーンの疑問。 だが、その疑問はすぐに氷解する事になる。 「がはっ!?」 突如としてバーンが天高く吹き飛んだ。 自ら飛んだのではない。 何者かに吹き飛ばされたのだ。 そして、今のバーンにそんな事をする者など、一人……いや、一匹しかしなかった。 カラミティウォールが過ぎ去ったバーンパレスの床。 その一部に大きな穴が空いていたのだ。 そう、メタルキングが通る事が出来るくらいの大きさの穴が。 そしてバーンが立っていた足元にも同じ様な穴が空いている。 そう、メタルンはバーンパレスの床を突き破り、下の階層に移動する事でカラミティウォールから逃れ、そしてバーンの足元の床を突き破ってそのままバーンを攻撃したのだ。 バーンはメタルンの動きに対抗するべく360度全方位を攻撃したつもりだが、それは平面における360度だ。 三次元における全方位とは、そこに上下も加わってくる。 つまり、メタルンの動きを捉える為には前後上下全てにカラミティウォールを放たなければならなかった事になる。 もっとも、その場合必殺技を四発同時に放つ事になるので、天地魔闘の構えを以ってしてもバーンには不可能な所業だったのだが。 「くっ!」 「ピギィ!」 空中を吹き飛ぶバーンにメタルンが追撃を加えようとする。 大きく吹き飛ばされるバーンに闘気の放出による高速移動で追いつき、そのまま体当たりを敢行しようとする。 「ええい! 吹き飛べ!」 そんなメタルンに対し、バーンは準備していたカラミティエンドを放つ事で迎撃しようとする。 空中という不安定な場所だが、トベルーラが使えるバーンならば特に問題を感じない。 そうしてメタルンの攻撃を逆にカウンターしてやろうと必殺の一撃を放つが、その攻撃は完全にメタルンに読まれていた。 そして左腕を咥え、その力を利用して地に向けて投げつけた。 「なに!?」 力が吸い取られるような感覚がバーンを襲う。 これもバーンの長い経験の中で初めてのものだった。 攻撃した時の勢いそのままに地に投げつけられたバーンは凄まじい速度でバーンパレスの床へと叩きつけられる。 床を突き破らなかったのは、バーンがトベルーラにて勢いを軽減したからだ。 「ぐはぁっ!」 軽減したとはいえ、勢い良く床に叩きつけられたことでバーンの肺から空気が漏れ出す。 痛みと息苦しさに僅かに身もだえするが、バーンはそんな己の状態を無視してその場から即座に飛び退いた。 そしてバーンが飛び退いた瞬間に、バーンが叩きつけられた床にメタルンが勢い良く降り立っていた。 だが、攻撃しようとする左腕がまともに動かない。 どうしたことだとバーンが己が左腕を見ると、その左腕はまるで操り人形のように肘から先が地に向かってぶら下がっていた。 「ば、馬鹿な!?」 いつの間にか、バーンの左肘の関節が外されていた。 いったいいつ関節を外されたのかとバーンが逡巡する。 そして、思い当たる節は一つしかなかった。 その時に同時に関節を外していたのだ。 例えメタルキングの肉体になったとしても、元は合気柔術の達人。 メタルキングに生まれ変わって十余年もすれば、この肉体でも合気や関節技の一部を再現する事は可能であった。 当然満足して終わりではなく、関節が外れて驚愕しているバーンに更に攻撃を加える。 「グゥッ!?」 バーンはその攻撃を咄嗟に残る右腕でガードしつつ、後方に大きく跳ぶ事で距離を取る。 それと同時に単体回復呪文としては最高の呪文であるベホマにて全身の傷を癒す。 ベホマは確かに回復呪文の最高峰ではある。 だが、その効果は使い手によって大きく異なる。 未熟な者は傷の治療と体力の回復を同時に行う事は出来ず、そして治療にも相応の時間を必要とする。 だが、バーンの超魔力に掛かればこの限りではない。 傷と体力の同時回復は当然として、その回復速度も並外れている。 まさに瞬時という言葉に相応しい速度でバーンの傷が癒えていく。 外れた関節すらベホマによって元に戻る。 凄まじいのは回復呪文の理か。 それともバーンの超魔力か。 今までメタルンが与えたダメージも全て回復している。 勝負は振り出しに戻ったと言えるだろう。 しかしメタルンはそんな事を気にしてはいなかった。 相手が回復したならば、再びダメージを与えればいいだけの話だ。 それも、回復が追いつかないレベルでだ。 「ピギギィ!」 「フェニックスウイング!!」 メタルンの強烈な体当たりをバーンはフェニックスウイングで弾き返そうとする。 だが、メタルンはフェニックスウイングが命中する前に、全身を高速回転する闘気で覆った。 「ぬぐっ!?」 全ての攻撃を弾き返すフェニックスウイングと、メタルンが誇る絶対防御がぶつかり合う。 そのぶつかり合いはメタルンに軍配が上がろうとしていた。 両者の差は回転。 その一言に尽きるだろう。 超高速の掌底も、超高速で回転するオーラの渦が相手では若干分が悪かったようだ。 「カラミティエンド!!」 全てを防ぐはずの防御技が逆に弾き返されそうになったバーンは、即座にカラミティエンドを放つ事でメタルンの防御壁を突き破ろうとする。 一点に集中させた斬撃ならば貫けると思ったのだろう。 そして、その考えは間違いではなかった。 「はああっ!!」 凄まじい抵抗を感じながらも、バーンの手刀はメタルンの防御壁を貫いた。 そのままメタルンにも手刀を叩きつけようとするバーン。 だが、闘気の渦が消えた時、そこにメタルンの姿はなかった。 メタルンの闘気を操る技術は三界一である。 そんなメタルンにとって、自身の周囲に闘気の渦を作り出し、それをその場所で維持したまま当人が別の場所へ移動するなど容易い事だった。 つまりメタルンは闘気の渦を目晦ましと囮に使い、バーンの死角であった上空から奇襲を仕掛けたのである。 既に全身の傷は癒えた。 体力も問題はない。 だが、バーンの呼吸は大きく乱れていた。 流石のベホマでも、精神的な疲労から来るスタミナの消耗までは回復しないようだ。 メタルンという圧倒的強者との戦いは、バーンに経験したことのない程のプレッシャーを与えていたのだ。 それも仕方ないことだろう。 バーンは強い。 天地魔界にて敵となる者がいないほどにだ。 冥竜王ヴェルザーという好敵手はいるものの、それは立場としての好敵手と言っていいだろう。 バーンよりも実力的に劣るバランがヴェルザーを倒している事から、バーンとヴェルザーの実力関係は明白だ。 もちろんバーンも生まれた時から最強だったわけではない。 今の実力を得る為には相応の時間と努力が必要だっただろう。 だが、今の実力を得てから 今日 こんにち までどれほどの年月が過ぎたか。 バーンが真の肉体に戻る事が数千年ぶりなので、少なくともそれくらいの年月は経っているという事だ。 そんなバーンが苦戦した事などどれほどぶりか。 いや、自身以上の強者と戦った事などどれほどぶりか。 永劫とも言える時が、バーンから苦戦という言葉を忘れさせていた。 「何故だ……。 これ程までの強さを持ちながら、何故人間などの肩を持つ!?」 突如として、バーンがメタルンに問い掛けた。 それは純粋な疑問であった。 「人間は愚かだ。 自分達と違う存在を認めようとせず、排斥する。 例えそれが、自分達の恩人だとしてもだ!」 バーンのその叫びに反応する者達がいた。 ダイを代表として、そんな事はないと思う者もいる。 だが、それはまだ世界の闇を知らない者の考えだ。 事実、バーンの言葉に共感する者は複数人いた。 人間の醜さを目の当たりにしたバラン。 人間に迫害されたラーハルト。 モンスターに育てられたヒュンケル。 そして、迫害された事はなくとも人間の世界を良く知るアバンだ。 彼らは知っている。 人は時に何よりも残酷に、何よりも無情になれるという事を。 「お前が余を倒せば一時は感謝するやもしれん。 だが、平和に慣れれば人間どもはお前は迫害し、追放するだろう! お前も知っておろう! 人間が人間以外にどれほど冷徹になれるかを! 知らぬ等とは言わさぬぞメタルン!!」 バーンは知っていた。 メタルンが人間に追い回されていた事を。 メタルキングという超希少なモンスターを倒し、富と名声と強さを得ようとする人間に、執拗に追い回されていた事を。 「余と共に来いメタルン! お前の強さは天をも左右する力。 いくらダイが強くとも、やはり人生経験はまだ不足している。 人生の殆どが人間の綺麗な部分しか見ていないのだ。 ダイにとって最も悪党な人間がかつてレオナを暗殺しようとしていた小者では、人間の闇を知るには不十分だった。 そんなダイでは、数万年もの時を生きて来たバーンの言葉に反論する事は出来なかった。 そうして気圧されるダイに対し、メタルンが優しく語り掛ける。 分かったよ」 そうしてダイに再び通訳をお願いし、メタルンはバーンに向き直って言葉を紡ぎ出した。 メタルン語だが。 「ピギィ。 ピギピギィ」 「人間の愚かさも醜さも良く理解しているさ。 それなりに経験は積んでいるつもりだからね。 と言っているよ……め、メタルン……」 バーンの言葉を肯定するようなメタルンの言い回しに、ダイが心配そうにメタルンを見つめる。 だが、次のメタルンの言葉を聞いた瞬間、ダイは嬉しそうな笑顔を見せた。 「ピギィギィ。 ピーギギィ」 「だが、それと同じくらい人間の素晴らしさと優しさも良く理解している。 第一、魔族にだって人間を愛する者もいれば、自分以外の存在を餌とする者もいるだろう。 結局はその者それぞれだという事だ。 物事の一点だけを見て、全てを理解したように語るのは愚かだぞバーン。 と言っているよ。 メタルン!!」 満面の笑みを浮かべるダイと対象的に、バーンは怒りを顕わにした表情でメタルンを見つめる。 「余とて魔族の全てを肯定するわけではない。 同時に、人間の全てが愚かだとも思わん……。 そこにいるアバン達を見ればそれくらいは理解出来る。 だが! それはお前たちが強者だからこそよ! 多くの人間は弱者であり、そして弱者は大多数の意思を己の意思とし、周りの意思に流されて異端者を排斥するのだ!! 相手が強者であろうとそれは変わらん!! 種としてそこまで愚劣極まる存在は人間くらいよ!!」 自分の意思を貫ける者はそれだけで強者と言えるだろう。 だが、大多数の人間は強者ではない。 日々を流されて生き、常識という大多数の意見を己の意思としている者が殆どだろう。 そして、大多数の人間にとっての常識が、モンスターは悪。 モンスターは恐ろしいというものなのだ。 それだけでなく、時には同じ人間ですら異端として排斥する。 モンスターを庇った。 魔族と愛し合った。 理由は様々だが、そうした自分達の常識から外れた者は、例え相手が善人であろうとも排除する事もある。 それが人間だとバーンは語る。 「余は違う。 余はいかなる種族だろうと強者を差別はせん。 人間を愚かと言ったが、ここまで来る事が出来たアバン達には敬意を抱いておる」 その言葉に嘘はないとメタルンは理解した。 バーンはあまねく強者に敬意を抱いているのだと、バーンの言葉から実感出来たのだ。 そして同時に、強者以外には興味がないという事もメタルンは理解した。 「ピギギィ。 ピギィ?」 「力が全てか? バーン。 と言っているよ」 メタルンの言葉はバーンの問いに対する答えではなかった。 むしろ逆にメタルンがバーンに問い掛ける形となる。 質問に対して質問で返すのは失礼だが、その内容はバーンの琴線に触れた。 故に、バーンは己の信条を語り出した。 「その通りだ。 力こそ全て。 力こそ正義だ」 そう、それこそがバーンの信条だ。 力がなければ何も出来ない。 力があれば何をしても許される。 力こそが正義なのだ。 そんなバーンの言葉にダイ達は反論しようとするが、バーンはそれを許さずに更に言葉を紡いだ。 「神々は魔族や力ある魔物を魔界に追いやり、人間どもに地上という豊かな大地を与えた。 そのような愚挙が許されたのは何故だ? 神々が何よりも、誰よりも強かったからだ!」 力だ。 力こそ全てだ。 この世の理は全て強大な力から始まった。 世界を作り出したのは神々の力だ。 世界の基準を決めたのも神々の力だ。 正義の定義を作り出したのも神々の力だ。 神々が強いからこそ、全ての理を決定する権利があった。 人間や動物、脆弱なモンスターに地上という豊かな大地を与え、強大な力を持つモンスターや魔族は魔界という太陽の光も射さない過酷な世界に追いやる。 そんな事が出来たのも、神々が強いからだ。 だからこそバーンは力だけを信じた。 必ずや神々よりも強くなり、奴らを打倒し、自らが神の座につく。 そうして初めて魔界という暗黒の世界に光が灯されるのだ。 「お前も理解しているだろうメタルン! 魔界の惨状を! 魔界がどれほど荒んだ世界かを! メタルキングとして生まれたお前ならば……! 魔界出身 ・・・・ のお前ならば理解しているはずだ!!」 『なっ!?』 バーンの言葉にダイ達が驚愕の声を上げる。 メタルンが魔界出身だなんて初耳だったからだ。 バーンの言葉が真実だったならばの話だが。 だが、バランとアバンの二人はバーンの言葉に信憑性があると見ていた。 メタルキングは魔界に住むモンスターという知識を二人は有しているのだ。 「ピギィ。 ピギィピギィ」 「そうだな。 私は魔界で生まれた。 だから、魔界がどういった世界なのかは理解しているよ。 と言っているよ……」 そう言って、メタルンはバーンの言葉を肯定する。 地上にはメタルキングは存在しない。 メタルキングは魔界に住む超希少モンスターなのだ。 故に、メタルキングとして生まれ変わったメタルンが、魔界にて生まれ落ちたのは当然の話だ。 「ピギィ……。 ピーギィ……」 「常闇の世界、不毛の大地、溶岩の川、毒の沼……。 とても人が住める世界じゃなかったな……。 と言っているよ……」 懐かしそうに、そして悲しそうに語るメタルンを見て、思わずダイも魔界という世界に想いを馳せる。 地上が楽園だとダイは思っていない。 それはダイだけではない。 平穏に生きる者は、今ある環境が楽園であるなどとは思わないだろう。 あって当然のものだからだ。 だからこそ、バーンとメタルンの言葉で自分がどれほど恵まれているか理解した。 地上で生まれた。 それだけで既に恵まれているのだと。 「神々を滅ぼし、魔界に太陽を与える! その為に余はここまで来たのだ!! 数が多いだけの弱者が蔓延る偽りの世界ではなく、強者が理解される真の世界を作る為に!!」 それが、数万年もの時を生きるバーンの目的だ。 魔王軍を使っての地上征服など、真の目的に至るまでの道程に過ぎなかった。 スケールが違い過ぎる。 誰かがそう思った。 神々を滅ぼすなどと、魔界に太陽を与えるなどと、いったい地上の誰が考えつくと言うのか。 これが大魔王バーン。 これが魔界の神と称されるほどの男だった。 「もう一度言おう。 余と共に来いメタルン! お前とならば、必ずや神々を滅ぼし、魔界に光を灯す事が出来よう!!」 そう言ってバーンはメタルンに手を差し伸べる。 ここまでのバーンの言葉に嘘はない。 それどころか、魔界の統治をメタルンに託す事すらバーンの思考の内にあった。 力こそ全てだ。 力こそ正義だ。 ならば、メタルンにこそ魔界を統べる資格がある。 ここまでの戦いでバーンも内心は認めていた。 メタルンが己を凌駕する化け物であると。 ここまでの戦いで、バーンがメタルンを傷つける事が出来たのは戦闘開始時に放った天地魔闘の構えによる攻撃のみだ。 対してバーンは幾度となくメタルンに傷つけられている。 この差は誰が見ても歴然だろう。 メタルンもバーンの言葉に嘘はないと理解していた。 その上で、メタルンはバーンに更に質問を投げ掛けた。 「ピギィ。 ピギギィ。 ピーギィギギィ?」 「魔界に太陽の光を与える。 それ自体は素晴らしい事だと私も思う。 だが、そこに至るまでにどれ程の犠牲が出る? と言っているよ」 メタルンの言葉を聞き、バーンはこれ以上は無駄だと理解した。 バーンの目的を果たす為には、メタルンが許容できない程の犠牲が出ると理解しているからだ。 それでも、バーンは最後まで己の成すべき事を説明した。 それが己を超える強者への礼儀だと思っているからだ。 「黒の核晶にて地上全てを破壊する。 そうしなければ、魔界は太陽を得る事など出来ん……!」 そう、それしかなかった。 魔界は地上の遥か地下に存在する。 そんな魔界が太陽を得る為には、地上という蓋を取り除く以外にはないのだ。 そしてそれは、地上に住む全ての存在の死と同義であった。 当然それを許容できるアバン達ではない。 「ふ、ふざけんな! 魔界の事は同情するけどよ、だからといって地上を破壊されてたまるかよ!」 「そうよ! そんなこと絶対に許すもんですか!」 ポップとマァムがバーンの圧力に負けじと気迫を見せる。 ここで負けてしまえば地上全てが終わるのだ。 ならば、退く訳にはいかなかった。 だがそんな彼らの気迫を、バーンは涼風を受けたかのように受け流し、そして言った。 「人間などという愚かな存在が蔓延る大地など、この世に必要ない」 『!!』 地上の人間を虫けら程度にしか、いや、それ以下の害虫としか思っていない者の言葉だ。 その傲慢とも言える言葉に、アバン達は一時言葉を失う程の衝撃を受けた。 「ピギィ」 「地上の破壊を許容する訳にはいかないな。 と言っているよ」 やはりか。 メタルンの返答を聞き、バーンはそう思った。 こうなるとは理解していた。 メタルンが地上の破壊を許容できないと、これまでのメタルンを鑑みてバーンは理解していた。 それを理解してなお、バーンはメタルンを勧誘したのだ。 メタルン程の実力の持ち主が、自分を超える最強の存在が、地上の人間如きに良いように使われる事が我慢ならなかったのだ。 だが、一縷の望みを懸けた誘いは予想通りに断られた。 ならば、大魔王であるバーンが取るべき方針は唯一つ。 戦って勝つ! それ以外にはなかった。 「これは……!」 「むぅ……!」 バーンの行動を見てアバンとバランが驚きの声を漏らす。 それは二人だけでなく、バーンの行動を見た全ての者が同じ様に驚愕し、動揺していた。 「天地魔闘の構え……!」 そう、バーンは天地魔闘の構えを取ったのだ。 既に攻略された奥義だ。 それをこの場面で使う理由がアバン達には分からず、思わず動揺してしまったのだ。 天地魔闘の構えでバーンがメタルンに打ち勝ったとしても、バーンは天地魔闘の構えを放った後の硬直によりメタルンを追撃する事は出来ない。 つまり、勝利する事は出来ないという事だ。 逆もまた然り。 メタルンがバーンに打ち勝ったとしても、メタルンは攻撃直後の硬直によりバーンを追撃する事は出来ない。 だが、どちらにせよ天地魔闘の構えを放った後にバーンに大きな隙が出来る事は確かだ。 そこをアバン達が狙えば……どうなるかはバーンも理解しているだろう。 それを理解してなお、天地魔闘の構えを取る。 そこにあるのは己の奥義に対する信頼か。 それとも奥義と共に玉砕する気か。 はたまた他の思惑があるのか。 それはアバン達には分からない。 ただ、メタルンだけは理解していた。 バーンに勝負を投げるつもりは毛頭ないと。 必ずや勝利を得る為に全力以上を尽くそうとしているのだと。 だがそれでも問題はないだろう。 なぜなら、戦いが終わるまで通訳など必要としないからだ。 決着は、近い。

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カラミティ エンド

ダイの大冒険10巻164Pより引用 ベタン(重圧呪文)は、ポップがマトリフ師匠から授かった呪文です。 ポップが使う呪文の中では、かなり高位な部類に入り、初回お披露目時には、一撃で大型ドラゴンを3匹も仕留める威力でした。 竜騎衆戦でも、奇襲攻撃でベタンを炸裂させ、バラン達が乗っていたドラゴン達を、一撃で仕留めました。 ダイの大冒険は設定上、同じ呪文でも使い手の魔法力の絶対量によって威力が変わることから、竜騎衆レベルには通用しませんでした。 しかし、強キャラであるバランが、竜騎衆の1人ガルダンディーに 「そいつは見かけによらず強力な呪文を使うぞっ」 と警告するぐらいなので、バランもベタンの威力は認めているようです。 欠点は2つ。 魔力の消費量が大きいことと、• 地面に超強力な重力磁場を作り出す性質から、浮遊系モンスターには相性が悪いこと バラン編でしか、お目にかかることができなかった呪文ですが、ポップの戦力と評価を上げた呪文でした。 ダイの大冒険の好きな必殺技9位:ギガストラッシュ ダイの大冒険27巻163P、166P、167P より引用 ギガストラッシュは、父バランの奥義ギガブレイクと、師アバンの奥義アバンストラッシュを組み合わせた、ダイの最強剣技! 初披露はハドラーとの最終決戦で、不屈の精神を持つハドラーも、己の敗北を認める驚愕の技でした。 最も、このような最強技を土壇場で思いつき、ぶっつけ本番で編み出したダイは、やはり竜の戦士です。 なおバーン戦では天地魔闘の構えの前に敗れました。 (若干の傷は負わせている。 ) 欠点は、ダイ自身がギガデインを使えないので、ロンベルクが作った魔法力を増幅させる鞘が無いと使えない。 また増幅時間が必要となることから、繰り出すまでに時間がかかること。 そのため、超強力だが、使いどころが難しい技でもありました。 ギガストラッシュの意志は、ドラクエシリーズに受け継がれ、 ドラクエ6では名前は「ギガスラッシュ」と少し変わりましたが、威力も含めしっかり受け継がれました。 ポップの挑発と自身の好奇心から、あえて天地魔闘の構えで臨むバーン。 バーンは奥義である天地魔闘の構えに、絶対的自信を持っており、どのように一撃を決めてくれるのか興味深々。 駆け付けた仲間も離脱してしまい、残りは満身創痍のダイとポップのみ。 そんなわけで、ポップが天地魔闘の構えを崩す役を買います。 しかしポップのロッドによる攻撃は、カラミティエンドで砕かれ、 呪文はフェニックスウイングで、ポップに跳ね返され、 丸腰になったポップの前に、三動作目のカイザーフェニックスが襲い掛かってきます。 爆発するポップを見て「予想の通り」と、高笑いするバーン。 しかし、ここでバーンにとって、想定外の出来事が起きます! なんと、ポップの服に中に、呪文を跳ね返す「シャハルの鏡」が入っていたのです!! バーンは、ポップの呪文と、自身のカイザーフェニックスの直撃を受けます。 ダイの大冒険35巻108P、109P より引用 また、この一瞬の隙を、ダイがアバンストラッシュクロスで攻撃!! バーンの左腕を斬り落とし、天地魔闘の構えを破りました。 ダイの大冒険の好きな必殺技7位:グランドクルス ダイの大冒険11巻114P、115P より引用 グランドクルスは、ヒュンケルの切り札とも言える技です。 初披露は、フレイザード編のハドラー戦で使用。 自らの生命エネルギーを闘気として、最大放出することから、威力は絶大! ラーハルト戦ではグランドクルスで逆転勝利を収めました。 また敵の撃破だけでなく、物語の最後で、バーンパレスの心臓部に閉じ込めらた際にも、グランドクルスで再生能力が異常な壁(過去、この壁を破れたのはドルオーラだけ)を破るなど、序盤から最後まで、見せ場があった技でもありました。 欠点は、力のコントロールが難しく、自爆技になりかねいこと。 また、生命エネルギーを一気に消耗することや、生命エネルギーが少ない状態で使用すると、溜めに時間がかかること。 (ヒム戦では、本日3発目を使用するが、溜めに時間がかかり、不発に終わっています。 ) 作中でも、見よう見まねでグランドクルスを使用したヒムは、両腕が消し飛び体にも亀裂が入るほどでした。 (幸いにもメタルキング同様の金属生命体のヒムは、回復呪文で再生するので無事でした。 ) そのため、本来はかなり小さめに放つ隠し技なのですが、ヒュンケルが戦いの中で最大級放出して自分も生き残る、神技に昇華させました。 ギガストラッシュ同様に、ドラクエ6で名前は「グランドクロス」と少し変わり、技の性質も真空破系等と変わりましたが、一応は受け継がれました。 グランドクロスは、ドラクエ6の隠しボスであるダークドレアムが使用する、ギガデイン・かがやくいきに並ぶ、脅威技の1つだったよ。 ダイの大冒険の好きな必殺技6位:フィンガーフレア・ボムズ ダイの大冒険6巻54P より引用 フィンガーフレア・ボムズ(五指爆炎弾)は、フレイザードが使用する必殺技。 なんと、メラゾーマを各指ごとに溜めて、5発分を片手で同時に放つ、ロマン溢れる必殺技です!! 作中でフレイザードが2回使用しますが、2回目はダイの空烈斬がコアにかすっていたことから、不発に終わります。 この技の魅力は、 片手で同時に、使用するところです。 同時呪文といえば、ポップの師匠マトリフがハドラーとの戦いで、片手でベギラマ、もう片方の手でキアリーを使用しましたが、片手に1呪文でした。 (片手に複数呪文ではありません。 ) ちなみに、この同時呪文はかなり高度の技らしく、ハドラーも驚きを隠せなかった。 また後にポップが使用した際にも、バーンが 「器用な事をする小僧だな」 というセリフを残しました。 そして、フィンガーフレア・ボムズは、読者からの根強い人気があったのか、 フレイザードだけでなくメラ系が得意であったポップも、その後に使用しています。 ダイの大冒険14巻99P より引用 ただ、ポップの場合は魔法力が足りず、メラゾーマ3発が限度でした。 欠点は禁呪法まがいの呪文であり、使用者の生命が縮むこと。 そのため、マトリフから「二度と使うな」と警告を受けています。 フレイザードは何の反動もなく使用していたことから、人工生命体に適した必殺技である。 ダイの大冒険の好きな必殺技5位:ギガブレイク ダイの大冒険11巻151P より引用 ギガブレイクは、ダイの父である竜騎将バランの必殺技です。 ドラクエ3最強呪文である、ギガデインのエネルギーを剣に纏い、必殺の一撃で敵を粉砕する、バランお気に入りの秘剣でもあります。 その威力は絶大で、ダイもクロコダインも、レオナのベホマがなければ、一撃で勝負はついていた。 また、バランの真魔剛竜剣が完全な状態であれば、超魔生物化したハドラーの首を、切断できるほどでした。 ハドラー曰くギガブレイクは、超魔爆炎覇と同様の性質で、一撃の威力がすべてを決するほど強大。 ダイも、1回目の超魔ハドラーとの戦いの中で 「一瞬で全闘気と魔法力を爆発する技」として、ギガブレイクを使用( ただし呪文はライデイン) 他にもハドラーとの最終決戦で、ギガブレイクとアバンストラッシュを組み合わせて、ギガストラッシュを使用! ギガブレイクは単に威力が高いだけでなく、 親から子へ受け継がれた技でもありました。 ダイの大冒険17巻124P より引用 ダイの最強必殺剣ギガストラッシュの初動は、ギガブレイクそのものだよ。 ダイの大冒険の好きな必殺技4位:カイザーフェニックス ダイの大冒険22巻158P より引用 カイザーフェニックスは、大魔王バーンが使用する、メラゾーマの別名。 ただの火炎呪文であるが、その威力と造形から、必殺技扱いとなっている。 ポップの怒涛のメラゾーマ連発ですら、抑え込めない大魔王バーンの小さな火球。 「あんな小さな火の粉が俺のメラゾーマの何倍もの威力があるのか」と、悔しがるポップ対しに、絶望のセリフが出てきます。 …今のはメラゾーマでは無い… メラだ… ダイの大冒険22巻153P より引用 あまりにも有名なセリフですが、このセリフを聞いて、一つの疑問が出てきます。 あれがメラなら、大魔王のメラゾーマとは一体!? その問いが、このカイザーフェニックスである。 大魔王のメラゾーマは、その想像を絶する威力と優雅なる姿から、太古より魔界では、 カイザーフェニックスと呼ばれています。 威力は文字通り絶大で、完全魔法防御の鎧を装備したヒュンケルですら、若干しか持ち堪えられないレベル! 他にも、呪文が効かないオリハルコンのヒムや、竜闘気を纏ったダイにもダメージを与えるなど、通常の呪文の領域を超えていました。 しかしながら、作中に何度も使用したせいか、最後は天地魔闘の構え同様に、ポップに看破され、ポップの評価を上げる踏み台にされてしまいました。 ダイの大冒険の好きな必殺技3位:ドルオーラ ダイの大冒険32巻175P より引用 ドルオーラ(竜闘気砲呪文)は、竜魔人に変身した竜の騎士のみが使用可能な限定必殺技です。 呪文といっても、竜闘気(ドラゴニックオーラ)を魔法力で圧縮して放つ技であり、 撃ち出すものが魔法力でなく、竜闘気であることから、マホカンタで跳ね返すことができない特徴があります。 ダイ曰く「絶対防御不能な呪文!これをくらって生きている方法は、こらえるか、よけるかしかない」 不運にも老バーンは、1発目のドルオーラをこらえたばかりに、2発目も喰らい、瀕死の状態となりました。 跳ね返される心配もなく、広範囲に渡って絶大な威力を発揮するドルオーラ。 しかしながら欠点もあり、• 竜魔人状態(厳密には竜魔人レベルの強靭な体)で使用しないと、肉体が耐えられないこと• MP消費がかなり激しいこと ダイが生身で使用していたのは、双竜紋を得て竜魔人級の強靭な肉体を得ていたからです。 作中では、 バランがダイに2回 ダイがバーンに3回使用! 竜騎士の切り札であるドルオーラを、1日に3回も直撃しても死なないバーンも、やはり魔界最強の存在だわ。 ダイの大冒険の好きな必殺技2位:メドローア ダイの大冒険19巻140P、141P より引用 メドローア(極大消滅呪文)は、マトリフ師匠から授かった、 ポップの代名詞ともいえる必殺技であり、 最もロマン溢れる必殺技です。 メドローアは、火炎系呪文と氷系呪文をスパークさせた呪文。 メドローアは性質上、火炎系と氷系呪文を同時に、かつ均等に扱う必要があることから、センスがなければ一生かけてもできないことです。 最大の特徴は、相手にダメージを与える呪文でなく、相手を消滅させる呪文であることです。 通常呪文と違い、オリハルコンの他に、あらゆる攻撃を無効化するアストロンや、「凍れる時間の秘法」が掛かったものも、例外なく通用します。 そのため「凍れる時間の秘法」が掛かったミストバーン戦では、唯一の切り札ともなりました。 バーンも、ポップのメドローアだけは、警戒をしていました。 決まれば無敵。 強度も関係なし。 なぜなら、あらゆる物質を消滅させてしまうのだから! 初披露時には、マァムやクロコダインはもちろん、ヒュンケルですら思わず感心してしまいます。 ただし、欠点はあります。 マトリフの言う通り、決まれば無敵なのですが、ドルオーラと違い、 呪文の一種ではあるため、マホカンタなどで跳ね返されるリスクがあること! そのリスクのせいか、横暴なマトリフですら、人生で数えるほどしか使用していません。 マホカンタ、シャハルの鏡、フェニックスウィングなど、メドローアの天敵となる存在は多かったですが、それでもメドローアの脅威と存在感は消えませんでした。 また、キルバーンの最強トラップであるダイヤ9を、内側からぶち抜いたり、天地魔闘の構えを看破するための手段に使用したりと、撃破以外でも活躍した必殺技でした。 当時、折り畳み傘が流行らなかったのは、折り畳み傘では、完全なアバンストラッシュが使えないからだとも言われていたよ。 アバンストラッシュは、その名の通り、アバン先生の奥義でもあります。 序盤でダイが、見よう見まねでハドラーに使いますが、アバン流殺法は、• 大地を斬り• 海を割り• 空を裂く この3つを身に付けて、初めて本領を発揮します。 したがって空烈斬を習っていなかった、この時点では、まだ未完成なアバンストラッシュでした。 フレイザード戦で、空烈斬を身に着け、遂にアバンストラッシュを完成させます。 ダイの大冒険27巻124P、125P より引用 ちなみに、鬼岩城襲来時に、空の技を身に着けたヒュンケルも、完全たるアバンストラッシュを使えるようになります。 しかしながら、かつて師や弟子に刃を向けた戒めから、使うことはなかった。 本人談では、仮に使用しても、それをアバンストラッシュとは呼ばないみたいです。 アニメを見たら、闘いの遺伝子を引き継いだ我が子は、僕にアバンストラッシュを放ってくるでしょう。 そのためにも、今から天地魔闘の構えをマスターしておきます。 おわりに ダイの大冒険は、ドラゴンクエストシリーズの世界観や設定をもとにした漫画ですが、お気に入りの必殺技は、どれもオリジナルになってしまいました。 当時のアニメでは、ここで挙げた必殺技の半分も、お目にかかることができなかったので、 今度の再新作では是非、大魔王バーンの奥義「天地魔闘の構え」を、最高の脇役ポップが打ち破る名シーンまで、見せてほしいものです。 この記事が、初読や再読のきっかけとなったら良いなと思っております。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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