イナゴ インド。 5分でわかるイナゴの生態!結局バッタとの違いは何なのか?種類や味も紹介!

疫病と蝗害…聖書的な災いが現実に:狂気的な数千億のイナゴの大発生による被害範囲がアフリカ、中東から中国までの20カ国以上に拡大。国連は6月までにイナゴの数が「現在の500倍に膨れあがる可能性」を警告

イナゴ インド

イナゴの大群、東アフリカで更に勢いを増す 6月1日のブログで、東アフリカに端を発したイナゴの大群が インド、パキスタンを襲った事を取り上げました が、更に大型の大群が東アフリカで発生して、猛威を奮っている様です。 Economistが伝える東アフリカの惨状 英誌 Economistが伝えるところによれば、1月から断続的に発生するイナゴの大群は、ケニアとエチオピアの農産物を食い散らし、経済に深刻な影響を与えているようです。 格付け機関である Fitchはエチオピアの経済にイナゴが大きなダメージを与えていると警告を発しています。 食料品の価格は上がり、 インフレ率は20%を超えるレベルに達しています。 別の格付け機関である Moody'sは、エチオピアやケニアにとって、イナゴは信用格付けの足を引っ張る存在だと言っています。 イナゴの害とコロナの感染拡大により、 両国の経済成長率は半分以下になったそうです。 イナゴは人間と同じ様にとうもろこし、もろこし、きびを食べます。 そしてこれらは家畜の飼料でもあるのですから、被害は甚大です。 今年の初めにケニアで発生した大群は 2000億匹にも達し、1日で ドイツの全人口が食べるのと同じ量を食べたそうです。 そして、更に大群が襲ってきそうな状況です。 国連食糧機関(FAO は「トンネルの出口は見えない。 」と嘆いています。 イナゴの恐るべき変身 このイナゴは サバクトビバッタと呼ばれ、トノサマバッタの親戚だそうですが、恐るべきは次の様な特徴を有しています。 繁殖性が高く、世代が変わると個体数が 20倍に膨れ上がります。 これを短期間に繰り返して、群れは急膨張します。 通常は大人しい存在であり、群れを作らず一生を終えます。 これを 孤独相と呼びますが、大量の雨が降り続くと、群れを作りやすい環境が生まれ、体の色も緑からどぎつい色に変色し、 群生相と呼ばれる群れを作る種類に変わります。 群生相のバッタは、翅が長く、 長距離移動が可能になり、 雑食性で猛烈な食欲を持つ様になります。 世界銀行はケニア、エチオピア、イエメンで総額 85億ドルの経済的損失を与える可能性があるとしています。 イエメンではイナゴの被害により、 二千万人の人が飢餓に瀕している様です。 それにしても恐るべき食欲です。 群生相のバッタは1日で自分の体重と同じだけ食べると言われていますが、上記の「 ドイツの全人口が食べるのと同じ量食べる」レベルとは知りませんでした、 この部分私も驚いて、何度もEconomistの原文を確認したほどです。 イナゴの拡散の恐れ FAOが心配しているのは、イナゴが広く拡散していく事です。 既にソマリアからインド、パキスタンに被害が拡大していますが、風に乗って 西方向にも拡大することが危惧されています。 下記のアフリカ地図をご覧ください。 エチオピアからスーダンにイナゴは移動中で、これがスーダンの砂漠乾燥地帯で勢いを失えば良いのですが、更に西に飛び火すれば、イナゴの大群を抑える術は無いようです。 出典:Economist コロナの影響ここにも 今年イナゴの問題を更に悪化させているのは、 コロナウイルスの世界的感染です。 イナゴの害を抑えるためには、イナゴを追跡し、 繁殖する前に卵の段階で、薬品により駆除する事が重要です。 一旦孵化してしまうと、駆除は格段に難しくなります。 しかし、今年コロナの影響で、 専門家の外国への派遣や化学品の積み出しに大きな影響が出ました。 コロナの影響とイナゴの被害のダブルパンチで、アフリカの国々は大きなダメージを受けています。 先進国の多くは、自国のコロナ退治でおおわらわですが、イナゴへの国際的な取り組みが必要な時期に来ていると思います。 最後まで読んで頂き、有り難うございました。 MIYOSHIN.

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サバクトビバッタ

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・ 2020年2月中旬 ケニア 旧約聖書 出エジプト記 10章 04-06節 もしもあなたが私の民を去らせることを拒むのなら、私は明日、あなたの領土にばったを送り込む。 ばったが地の面を覆い、地面を見ることができなくなる。 そしてそれは、雹を免れて残されていたものを食い尽くし、野に生えているあなたがたの木をすべて食い尽くす。 さらに、あなたの家、家臣の家、すべてのエジプト人の家に溢れる。 あなたの先祖たちも、先祖の先祖たちも、この土地に住むようになってから今日まで見たことのないものである。 前例のない過去最悪のイナゴ危機 先日、以下の記事の後半で、「世界中にイナゴの被害が広がっている」ということについて少しふれました。 イナゴの大発生の問題は、農作物被害と関係するからなのですが、その被害の「スピード」の壮絶さが、現在すでに大きな被害が出ているケニアの農業担当者の話をカナダの が伝えていまして、そこには以下のようにあります。 作物の畑全体が、わずか 30秒ほどですべてイナゴの大群に食い尽くされる。 こういうイナゴの被害が、国連によると「前例のない規模で壊滅的」に広がっています。 国連や他の資料から確認しますと、現在、以下のような国でイナゴの発生が確認されています。 2020年2月22日の時点でイナゴの大群の発生が確認されている国と地域 ケニア、ソマリア、エリトリア、エチオピア、スーダン、マリ、モーリタニア、モロッコ、アルジェリア、タンザニア、マダガスカル、ジブチ、ウガンダ、エリトリア、オマーン、イラン、イエメン、オマーン、バーレーン、カタール、エジプト、クウェート、サウジアラビア、パキスタン、インド 国別の被害の状況を見ますと、現時点では、エチオピアやケニアなどの東アフリカと、イエメンやサウジアラビアなどのアラビア半島の被害が大きく、インド、パキスタンなどでも被害が拡大しているようです。 以下のマップは、パキスタン特別中期気象予報センターにあるイナゴ警報のリアルタイムマップです。 赤いドットの地点が深刻なイナゴの発生が起きている場所で、国別としては、オレンジと黄色の国が、警報レベルとなっています。 2020年2月22日のイナゴの発生状況 ・ 以下の動画はこの数日のサウジアラビア各地で SNS などに投稿された動画をまとめたものです。 マップでは、中国と隣接したパキスタンが深刻な状態となっていることが示されていますが、中国当局は、中国にイナゴが侵入することを想定しているようで、中国政府はパキスタンとの国境近くに、 「アヒル部隊」 を集結させています。 アヒル部隊という響きは冗談のようですが、これは冗談ではなく、アヒルというのはイナゴをものすごくよく食べるのだそうで、昔から中国のイナゴ駆除には使われているものだそう。 イナゴの数によっては、殺虫剤より効率がいいのだとか。 中国の「アヒル部隊」を報じる2月21日の英エクスプレス ・ 中国の報道では、派兵されるアヒル部隊の数は 10万羽だそうです。 パキスタン国境に緊急招集された10万羽のアヒル兵士たち ・ もう何が現実で何が冗談だかわからない世の中になってきていますが、ただ、このアヒル兵士たちは、かつてはイナゴ戦線において最強のイナゴ戦略師団だったことは確かですが、しかし、 今、中国に向かっているイナゴの数…。 中国の国際ニュース放送チャンネル CGTN は、中国に向かっているイナゴの数は、 「 4000億匹」 と見積もられていると報じています。 ・ 4000億匹のイナゴが中国に侵入した場合、10万羽のアヒル部隊で応戦できるかどうかは微妙な感じもします。 パキスタンでは、すでに、イナゴの発生に対して「国家緊急事態」を宣言していまして、軍隊も投入していますが、パキスタンのイナゴ駆除能力は高いとはいえず、中国政府は、中国イナゴ駆除専門部隊をパキスタンに派遣したと中国グローバルタイムズはいます。 こちらは、アヒルではなく、人間の専門家チームです。 中国としては、中国に接近するまでに少しでもイナゴの大群の規模を縮小したいと考えているようです。 この懸念は、イナゴが発生している他のすべての国にあてはまることであり、東アフリカでも、すでに膨大な農作物が失われており、ウガンダなどでは軍隊によるイナゴ駆除もおこなわれていますが、今のところ「成果があった」という報告は聞こえません。 イナゴ駆除に集結するウガンダ人民防衛隊 ・ しかし、最も大きな懸念は、 「 イナゴの本格的な繁殖の時期はこれから」 だということです。 国連食糧農業機関(FAO)の報告では、 6月までに、イナゴの数が現在の 400倍から 500倍に膨れあがる可能性を指摘しています。 そのことを報じた英エクスプレスの記事をご紹介します。 国連は、イナゴの被害について、ケニアでは過去 70年間で見た中で最も深刻だと警告する声明を発表した。 現在、ひとつの都市ほどの面積のあるイナゴの群れがケニア、エチオピア、ソマリアなどの東アフリカを席巻している。 カリフォルニア大学リバーサイド昆虫研究所のダグ・ヤネガ博士は、「イナゴによる農業被害の影響は、経済的問題を超えて、人道的な危機に直結する可能性があります。 作物の全滅による飢餓が懸念されるのです」と述べる。 このイナゴはサバクトビバッタと呼ばれ、農業に対して最も破壊的な害虫の 1つであり、被害地域の作物に大損害を与える危険性がある。 国連は今回のイナゴの大発生について、「前例のない」「壊滅的な」と表現しており、世界の数十カ国が警戒態勢にある。 国連食糧農業機関(FAO)は、驚くべきことに、このイナゴの大群が 6月までに 500倍に成長する可能性があると報告している。 ここまでです。 500倍といえば、現在、中国に向かっているイナゴだけでも 4000億匹と推定されていることから考えますと、パキスタンや中国あたりのイナゴの数も、100兆匹とか 200兆匹とかになる可能性もあるのかもしれなく、こうなると、10万羽のアヒル部隊では防衛は難しいと思われます。 このイナゴの災害は、この事例単体でも十分に壊滅的なのですが、今、世界は「新型ウイルスによるパンデミック」の直前あるいはその渦中にあるわけで、そのことと重なっていることも、いろいろと問題を大きくしそうです。 新型ウイルスは、実際には若い人々にはほとんど大きな影響を与えないものだという感染症だとしても、新たな感染者数や死亡者数も増え続けている中では、現在の社会の動揺がそう簡単に収まるとも思えません。 ここ数日は、中国本土以外での感染確認者数が、特に韓国などで飛躍的に増加していまして、中国での感染者数の増加の時間的な経緯を思い出しますと、場合によっては、ここから 2週間ほどで指数関数的にさらに感染者が増加する可能性は否定できません。 2月22日の時点で20人以上の感染確認者がいる国と地域 ・ この新型ウイルスの拡大によって、世界全体で「大きな生産の低下」が起きている中、多くの国や地域で「食料生産そのものが毀損される可能性」が出てきているのです。 というか、すでに東アフリカやパキスタンでは、それが起きています。 中東のメディアは、このイナゴの前例のない大発生は、 中東とアフリカなどで 20億人に影響を与えるだろうとしています。 しかし、このイナゴの影響が、パキスタンやインド、あるいは中国などの人口のきわめて多い国に広がる場合、世界に与える影響は甚大なものとなるはずです。 そういう意味では、 今後、イナゴが「中国に侵入した時」が、このイナゴ事象の最大の転換点となると思われます。 新型ウイルスで疲弊している中国当局が、イナゴの侵入を食い止めることができるかどうかにかかっています。 食糧危機は近い 先日、以下のようなタイトルの記事を書かせていただきまして、こう、今年は、いろいろと示唆深い出来事が続いているのですけれど、今回の「前例のないイナゴの大発生」についても「聖書的な」とか「終末的な」というフレーズで報じるメディアも多いです。 そういう「示唆的な日々」の中で、 最も気になるのは「新たな自然災害の発生」と、そして「食糧危機」です。 新たな自然災害の可能性については、また別の機会に書かせていただくとしまして、食糧危機あるいは「飢餓の時代」ということについては、最近のでも書かせていただきましたが、世界各国で報道が更新されるたびに、かなり深刻に「近い」ことが日々示されます。 たとえば、農業大国であり、農作物の一大輸出国でもあるオーストラリアは今が夏ですが、 この夏の農業収穫量が「過去最低となった」ことが報じられていました。 農業当局は、ソルガム、綿花、米などの作物の生産は 66%減少すると予想しており、これは、統計が開始された 1980 - 81年以来最の低レベルだ。 オーストラリアの農地は 3年以上の干ばつに見舞われている。 2019年は、1902年に記録された過去最低の雨量を下回る降雨量を記録した。 オーストラリアは、2月上旬に豪雨に見舞われたが、農家を助けるには、時期として遅すぎた。 なお、本来なら小麦の一大輸出国であるオーストラリアが、昨年以来、「小麦の輸入国に転じている」ことをで取りあげたこともありました。 今年もオーストラリアは小麦を輸入することになると思われます。 今後、世界の主要な食糧生産国であるアメリカやカナダやブラジル、そしてロシアや中国などの気象や社会の状況がどのようになっていくかによるでしょうが、新型ウイルスによる生産性の著しい低下とイナゴ問題もあり、世界は深刻な食料問題と直面する時期に近づいていると思われます。 あるいは、アフリカ豚コレラや鳥インフルエンザなど動物の疾病の拡大も収まっていないわけで、どのような部分を見ても、食糧問題については楽観視できない局面にいます。

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「前例のない」イナゴの侵略が本格的な危機に近づいている。

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4,000億ものバッタが中国国境へ 新型コロナウイルスの次は 「バッタ」が中国へ迫っている。 古くから「蝗害(こうがい)」といわれ中国やヨーロッパでは「天変地異」や「神々の怒り」の一種とされるなど神格化されるくらいの被害をもたらしてきました。 すでにケニア、エチオピア、ソマリアなどの東アフリカで農作物を食い尽くし、食糧危機を引き起こしています。 ソマリアでは2020年2月に 「国家非常事態宣言」を宣言しました。 私たち日本人には想像がつかないかもしれませんが、昔の話ではなく、 2020年現在の話です。 国連に バッタの専門部署があるほどバッタの被害は深刻な問題と捉えられています。 パキスタンとインドではこの バッタの大群により一時休戦との情報もあります。 昔から中国でもいくつかの戦争がバッタにより、休戦となったという記録が残っているほどです。 現在、インドのラジャスタン州という所まで、このバッタの大群が迫っています。 正確にはまだ中国大陸には到達していませんが、目前に迫っているという感じです。 パキスタンとの 国境地域です。 体調は約5cmくらいで、日本のバッタの緑色のイメージではなく、黄色っぽい色をしたバッタです。 まさに生息地はアマゾンのバッタです。 正解! — のぞみん nozomi56345634 今回大量発生してるのはこのサバクトビバッタで体長は大きくて6、7cmほどです。 あなたが言ってるのは2013年7月29日に「planet hopper」と投稿された大型のバッタです。 嘘ってバレるんですよ? — ソルアギウス soruagiusu1 この大きなバッタはアマゾン生息の別のバッタなのでこれが4,000億匹の大群で移動している訳ではありません。 サバクトビバッタの特徴としては• 自分と同じ体重の量の植物を食べる• 1日にかなりの距離を移動できる• 短期間で繁殖する というものがあります。 食べるものがなくなると 共食いするようになり、共食を避ける為に逃げたサバクトビバッタが先頭となり群れが移動しているとも言われています。 距離にして1日150kmも移動するそうです。 その億を超える数で長距離を移動しながら、草や農作物などを食べるので、食糧危機になるのですね。 サバクトビバッタのまとめ 現在までの情報をまとめると、まだ中国国境までは到達しておらず、日本へは海を渡らなければならないので、 日本に限定すれば直接的な影響はまだなさそうです。 ネットで出回っている大型バッタもデマなので騙されないようにしましょう! 新型コロナウイルスが中国から発生し猛威をふるっているので、やはり過敏になる所はありますね。 しかし、世界的に見れば、大きな問題ではあるので、今後注目が必要な 「サバクトビバッタ」です。 また新しい情報があれば追記したいと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。

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