所得税 青色 申告 決算 書。 初めてでもよく分かる「青色申告決算書」の各項目の書き方・見方

個人事業主の青色申告決算書とは(収支内訳書との違い)|税理士検索freee

所得税 青色 申告 決算 書

青色申告決算書の書き方【2ページ目】 青色申告決算書は4ページ構成で、それぞれ以下の内容を記入します。 2ページ目に記入するのは、月ごとの売上金額や、支払った給与の内訳など。 事業主と事業に関する情報• 売上 収入 金額• 売上原価• 各種引当金・準備金等• 所得金額 2ページ• 年号と氏名• 月別売上 収入 金額及び仕入金額• 貸倒引当金繰入額の計算• 給料賃金の内訳• 専従者給与の内訳• 青色申告特別控除額の計算• 減価償却費の計算• 利子割引料の内訳• 地代家賃の内訳• 税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳• 本年中における特殊事情• 貸借対照表 — 資産の部• 貸借対照表 — 負債・資本の部• 製造原価の計算 — 原材料費• 製造原価の計算 — 製造経費• 製造原価の計算 — 製品製造原価 1. 年号と氏名 確定申告の対象となる期間の年号と、事業主の氏名を記入します。 元号が変わった影響で、2019年分の青色申告決算書では「平成」の表記が「令和」に変更されました。 月別売上(収入)金額及び仕入金額 売上金額と仕入金額を月ごとに記入します。 年の途中で開業した場合や、休業期間があった場合は、一部が空欄になっていても構いません。 また、そもそも仕入れをしない業種(アフィリエイターやイラストレーターなど)なら、仕入金額はすべて空欄にしておきます。 商品や原材料の仕入れをしない事業主には基本的に関係ありません。 「雑収入」は、事業に付随して発生した、金額の小さな収入を指します。 本業の売上とは言えない「ちょっとした収入」があれば、雑収入にカウントしましょう。 貸倒引当金繰入額の計算 今回の確定申告で「の繰り入れ」をする場合は、ここにその詳細を記入します。 貸倒引当金の繰り入れとは、簡単に言うと、回収できなくなりそうな売掛金の一部を、あらかじめ収入から引いておくこと。 よく分からなければ、空欄でも構いません。 一時的に収入が増え、納税額がグッと上がってしまいそうな年は、貸倒引当金をちょっとした節税策として利用するのも一手です。 ただし、実際に貸倒れが起こらなければ、前年に所得から差し引いた分を所得に繰り戻すことになります。 給料賃金の内訳 従業員に支払った給与の詳細を記入します。 そもそも従業員を雇っていない事業主は、まるごと空欄にしておきましょう。 なお、事業専従者(ざっくり言うと家族従業員)の給与については、下にある「専従者給与の内訳」の欄に記入します。 そのため、1人あたりの従事月数は最高でも12ヶ月です。 対して、「延べ従事月数」は全員分の合計なので、12を超えることもあります。 専従者給与の内訳 事業専従者に支払った給与の詳細を記入します。 事業専従者がいなければ、空欄のままにしておきましょう。 なお、専従者以外の従業員に支払った給与については、上の「給料賃金の内訳」に記入します。 専従者と従業員を混同しないように注意しましょう。 事業者と生計を共にする配偶者かその他の親族であること• その年の12月31日時点で15歳以上であること• 1年のうちで従事可能な期間の半分よりも長く、事業にもっぱら従事していること 「もっぱら従事している」とは、事業に専念している状態を指します。 学生の親族や、他にも仕事をしている親族は、当てはまらない可能性が高いので注意しましょう。 1つでも満たしていない要件があると、支払った給与を経費に計上できません。 青色申告特別控除額の計算 この欄では、事業所得から差し引く青色申告特別控除の金額を算出します。 青色申告特別控除は「事業所得より先に不動産所得から差し引く」というルールなので、少しだけ計算が必要になるわけです。 とはいえ、不動産所得が無い事業主なら、特に計算をする必要はありません。 真ん中の2行と下の2行を、同時に使うことはありません。 不動産所得がある場合は「不動産所得から差し引いて余った分」の青色申告特別控除を事業所得から差し引く、という計算をするわけです。 2ページ目に記入する内容は以上です。 引き続き、3ページ目を作成していきましょう。

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所得税 青色 申告 決算 書

青色申告決算書のダウンロードページ 所得税青色申告決算書は、以下のリンク先からダウンロード・印刷できます。 例えば「青色申告決算書(一般用)」は、合計4ページです。 国税庁ウェブサイトのダウンロードページでは、提出用(4ページ)と控用(4ページ)がそれぞれ用意されています。 前回から、全ての確定申告書類が「令和元年分以降用」になりました。 2020年(令和2年)2月17日 月 〜4月16日 木 に提出の、2019年分(令和元年分)の青色申告決算書としては「令和元年分以降用」を使います。 青色申告決算書は4種類 青色申告するには、事前に税務署へ申請書を出して承認を受ける必要があります。 まだ申請書を出していない方は、まず税務署へ申請書を提出しましょう。 「一般用」「農業所得用」「不動産所得用」「現金主義用」の4種類がある。 所得の種類に応じて提出すべき決算書が異なるが、多くの場合は「一般用」を利用する。 「青色申告決算書」や「決算書」などとも呼ばれる。 通常は、一般用を提出すればOKです。 農業による所得、あるいは不動産による所得がある場合には、専用の決算書が用意されているのでそれを用います。 (農業所得用、不動産所得用) 青色申告決算書の種類 決算書の種類 該当ケース 一般用 多くの個人事業主はこの決算書を提出 農業所得用 農業を営んでいる個人事業主が提出 不動産所得用 不動産業を営んでいる個人事業主が提出 現金主義用 現金主義の申請を承認された個人事業主が提出 「現金主義用」の青色申告決算書について 「現金主義用」とは、事前に「所得税の青色申告承認申請書(兼)現金主義の所得計算による旨の届出書」を税務署に出して、承認された方のみが使える決算書です。 白色申告でも青色申告でも、発生主義的な考え方による帳簿づけが基本です。 しかし、この届出書の承認がおりれば、現金主義による計算が認められます。 青色申告で65万円控除の特典を受けるためには、発生主義で複式簿記による記帳が必要です。 つまり、前々年の上記所得が300万超の場合は、現金主義による計算が認められません。 簡単にいうと「稼いでいるんなら、一般用で出してね」ということになります。 白色申告の場合には、青色申告決算書ではなく「収支内訳書」を提出します。 「確定申告書B」は白色申告でも青色申告でも、同じものを利用します。 で提出する書類 で提出する書類• + 必要に応じてを提出する 確定申告で提出する書類の詳細については、以下のページを参考にして下さい。

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青色申告決算書とは【書き方・見本・ダウンロードリンク】

所得税 青色 申告 決算 書

2020年2月27日、国税庁より 確定申告期限の1か月延長が発表されました。 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から2019年分申告所得税(及び復興特別所得税)、個人事業者の消費税(及び地方消費税)の 申告期限・納付期限が、2020年(令和2年)4月16日(木)まで延長となります。 併せて、所得税の青色申告承認申請書や個人事業の開廃業等届出など、2020年(令和2年)2月27日から2020年(令和2年)4月15日までの間に提出期限・納付をすべき、個人が行うものについても 2020年(令和2年)4月16日(木)まで延長されました。 所得税の申告期限・納付期限 2020年2月17日(月)~2020年4月16日(木) 消費税の申告期限・納付期限 2020年1月6日(月)~2020年4月16日(木)• 期限が延長される申告・納付、申請等の手続、されないものの詳細につきましてはでご確認ください。 確定申告を青色申告で行う場合、「青色申告決算書」という書類を作成して提出する必要があります。 青色申告決算書とは、3枚にわたる損益計算書とその内訳および、1枚の貸借対照表からなる書類で、計4枚の書類を書き上げなければなりません。 ここでは、青色申告決算書に書くべき内容や、提出方法について紹介します。 青色申告決算書の種類と書き方 青色申告決算書とは、確定申告を青色申告で行う場合に提出する必要のある書類のことです。 定期的に帳簿づけした結果を決算書の形で記入するものです。 青色申告決算書には、一般用様式と不動産所得用様式、農業所得用様式、現金主義用様式の4種類があり、からダウンロードすることができます。 ここからは、個人事業主やフリーランスの方が確定申告をする場合に用いる、一般用様式の書類の書き方を解説していきます。 損益計算書の書き方(1枚目) 青色申告における損益計算書とは、1月1日から12月31日までの1年間での所得金額(儲け)がどのくらいあったかを示すための書類です。 所得金額は所得税を計算する際のベースとなり、「総収入金額-必要経費」で計算します。 そして、1枚目の損益計算書には、全体的な収支を記載します。 書くべき内容は以下のとおりです。 (1)売上(収入)金額、売上原価 期間内の総売上高や売上原価などを記載します。 売上から売上原価を引くと、商品やサービスでどれだけ利益が発生したかを示す、売上総利益を求めることができます。 (2)経費 経費を勘定科目ごとに記載します。 損益計算書中で使用している勘定科目がない場合は、空白の欄に追記していきます。 (3)各種引当金・準備金等、青色申告特別控除額 貸倒引当金や専従者給与、青色申告特別控除の額などを記載します。 (4)所得金額 最終的な所得金額を求めて記載します。 損益計算書の内訳の書き方(2枚目) 損益計算書の2枚目には、全体ではなく月別の売上や勘定科目の詳細について記載します。 概要は以下のとおりです。 (1)月別売上(収入)金額及び仕入金額 月別に売上と仕入の金額を記載します。 月ごとの売上のバランスや、年間の売上と仕入のバランスを確認できます。 売上は、販売する商品を自分で使った「家事収入」や本業以外の収入である「雑収入」も合計して計算します。 (2)給料賃金の内訳 給与賃金が発生した場合に、従業員の氏名や給与額などを記載します。 (3)専従者給与の内訳 家族への給与である専従者給与が発生した場合に、専従者の氏名や給与額などを記載します。 専従者給与は、事前に提出する「青色申告専従給与者に関する届出書」の金額をベースに記載する必要があります。 (4)貸倒引当金繰入額の計算 年末の売掛金残高や貸付金残高などをもとに、回収不能額を見積もり計算した貸倒引当金を記載します。 (5)青色申告特別控除額の計算 1枚目に記載した青色申告特別控除額と同額の数字を記載します。 不動産所得などがある場合は、まず不動産所得から差し引いた残額を記載します。 損益計算書の内訳の書き方(3枚目) 損益計算書の3枚目は、事業を行う上でかかった減価償却費などについて記載します。 概要は以下のとおりです。 (1)減価償却費の計算 所持している固定資産の減価償却費や年度中に除却・売却した固定資産の減価償却費を記載します。 決められた耐用年数に応じて計算し、減価償却費と未償却残高を算出します。 (2)利子割引料の内訳 金融機関を除く借入金の利子を記載します。 (3)地代家賃の内訳 店舗や事務所として利用している家賃を経費として記載します。 自宅兼事務所の場合は、事業で利用している割合を家事按分として申告できます。 (4)税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳 税理士や弁護士に依頼し、報酬を支払った場合にその報酬額と源泉徴収税額を記載します。 (5)本年中における特殊事情 空白でも構いませんが、前年度と比べて大きく所得が増えたり減ったりした場合は、簡単にその理由を記載しておきます。 貸借対照表の書き方(4枚目) 貸借対照表はバランスシートとも呼ばれるもので、事業の財政状態を把握するための書類です。 資産の部(借方)と負債・資本の部(貸方)を記載することで、どのように調達したお金が、どこで使われたのかわかります。 (1)資産の部 事業で調達した資金や所有物を示します。 現金や預金を保有している状態や、現金で購入した商品、売掛金、敷金などの内訳を記載します。 (2)負債・資本の部 事業で利用するお金を、どのように調達したのかを記載します。 買掛金や借入金など、内訳ごとに記載します。 (3)事業主借・元入金 負債・資本の部の下部にある項目です。 事業主借とは、個人のお金を事業用の口座に振り込んだなど、事業とは関係のない入金を指します。 元入金とは、法人でいう「資本金」に近いものです。 開業時は、開業資金や準備金が元入金になります。 翌年以降は、事業主借と事業主貸と所得を相殺して振り替える必要がありますが、確定申告ソフトを使えば自動で計算してくれます。 青色申告決算書といっしょに提出すべき書類 青色申告決算書とともに提出すべき書類に、「確定申告書」があります。 確定申告書にはAとBの2種類があり、事業所得を得ている個人事業主やフリーランスは「確定申告書B」を使用することになります。 その他、源泉徴収票や医療費控除の明細、社会保険料控除の控除証明といった添付書類も提出します。 確定申告書Bの書き方や確定申告に必要な書類については別の記事で解説していますので、参考にしてください。 なお、事前に開業届や青色申告承認申請書などをきちんと提出していれば、青色申告決算書をはじめとする提出書類の記入用紙は、確定申告時期が近づく12月から2月頃に送付されます。 早めに入手したい場合は、税務署に取りに行けばもらえますし、からダウンロードして印刷することも可能です。 青色申告の提出方法 青色申告の提出方法としては、税務署に書類を持参する他にも、郵送、e-Taxによる電子申告の3パターンがあります。 税務署に書類を持参する場合は、窓口で書類を提出します。 税務署に設置されている申告書の提出箱に投函することもできますが、受付印を押した控えの書類をもらうことができないので注意が必要です。 郵送する場合は封筒に書類一式を入れて、納税地の税務署へ送付します。 なお、提出用と併せて控え用を同封し、必要な代金の切手を貼った返信用封筒も入れておく必要があります。 e-Taxを利用する場合は、マイナンバーカードの取得や、マイナンバーカードを読み取るためのICカードリーダーを準備する必要があります。 マイナンバーカードの取得には、1か月以上かかることもあるので、早めに準備をしておきましょう。 なお、確定申告書の提出期限は、確定申告対象期間の翌年3月15日までとなっています。 提出期限を過ぎると、青色申告特別控除が10万円しか受けられなくなるなどのペナルティが発生するので十分注意が必要です。 確定申告ソフトなら簿記や会計の知識がなくても確定申告できる 確定申告ソフトを使うことで、簿記や会計の知識がなくても確定申告することができます。 今すぐに始められて、初心者でもかんたんに使えるクラウド確定申告ソフト「やよいの白色申告 オンライン」とクラウド青色申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」から主な機能をご紹介します。 「」はずっと無料ですべての機能が使用でき、「」は初年度無料で使い始められて無料期間中もすべての機能が使用できますので、どちらも気軽にお試しいただけます。 初心者にもわかりやすいシンプルで迷わず使えるデザイン.

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