カリフラワー の 栄養。 【管理栄養士監修】ブロッコリーとカリフラワーの栄養価の違いは約50倍!勝者はどっち?!

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カリフラワー の 栄養

食べ物辞典:カリフラワー ブロッコリーを白くしたような外見のカリフラワー。 淡白な味とモロモロとした食感が特徴です。 昭和中期までは日本でブロッコリーよりも多く食べられていた存在で、近年は低カロリー低糖質で食物繊維が豊富なことからカリフラワーライスなどダイエット用として再注目されています。 また、ビタミンCが豊富なことに加え、スルフォラファンやインドール-3-カルビノール I3C なども含む抗酸化野菜としても評価されています。 そんなカリフラワーの歴史や栄養価・特徴成分と期待される健康メリットをご紹介します。 botrytis 目次• カリフラワーのプロフイール カリフラワーとは ブロッコリーを真っ白にしたような姿のカリフラワー。 とは異なりモロモロ感・パサパサ感のある食感が特徴的。 味もブロッコリーのような青っぽさは無いものの甘味も弱く、 良く言えば淡白・悪く言えば味気ない食材。 味と触感のしっかりしたブロッコリーと控えめなカリフラワーは好みが分かれるところで、どちらか一方はOKでも一方は苦手という方も。 日本では1990年代以降カリフラワーの収穫量は減少し現在はブロッコリーの約5分の1程なので、ブロッコリーのほうが好きという方のほうが多いのかもしれません。 見た目がよく似ている カリフラワーとブロッコリーは共にアブラナ科アブラナ属に分類され、 カリフラワーの学名は Brassica oleracea var. botrytis。 ブロッコリーと同じくワイルドキャベツ ヤセイカンラン と呼ばれる植物の変種という位置づけで、や・芽キャベツも仲間です。 同じ変種群の中にはキャベツのように葉が球状に丸まる結球タイプと、カリフラワーやケールとなど葉が丸まらないタイプに大分されます。 ハナヤサイ 花野菜 と言われるとちょっと紛らわしいですけどね。 スポンサードリンク カリフラワーの中には様々な食用品種があり、大まかには 品種の確立した産地によってイタリア系・北ヨーロッパ 一年 系・北西ヨーロッパ 隔年 系・アジア系の4グループに分けられています。 といっても消費者目線としてはこちらよりも花蕾の色による区分のほうが一般的で、最もオーソドックスなのは白色のカリフラワー。 英語ではチーズカードに似ていることから「curd」と呼ぶ方もいらっしゃるのだそう。 販売されているものは純白に近い色味もありますが、これは 白さを保つ為に収穫前に葉をまとめて花蕾を覆い日光を遮る軟白作業がなされているため。 白い品種でも直射日光を浴び続けるとクリーム色~黄色に変化してしまいます。 カリフラワーの収穫量が減少した一因として、この軟白栽培に手間がかかるということも挙げられています。 カリフラワーは白以外にオレンジ・緑・紫色があり、色味も4系統。 紫系は暗紫からピンクに近い淡めのお色もありますよ。 ちなみにブロッコフラワーやグリーンカリフラワーという言葉は緑色カリフラワー、ブロッコリーとカリフラワーをかけ合わせた品種両方に使われています。 日本でも掛け合わせをカリッコリーと呼んだり、ロマネスコ=カリッコリーだったりと人によって呼び名が混在しており紛らわしい部分があります。 カリフラワーの栄養成分・効果について 栄養成分含有量の参考元:日本食品標準成分表2015年版(七訂) カリフラワーは全体重量の約90%が水分で糖質・脂質量も少なめ。 食物繊維が比較的多く含まれていること、カロリーを抑えつつ食べごたえがあることからお米やマッシュポテトの代用・カサ増しに利用されているんですね。 必須微量元素としてはビタミンCとカリウムが豊富で、そのほか特出して多いとは言えないもののビタミン・ミネラルを幅広く含有しています。 ビタミンB群や葉酸の含有は野菜類で多い部類に入るでしょう。 やなどの場合は辛味成分としてイソチオシアネートが含まれていますが、 辛味のないキャベツやカリフラワーなどの場合はグルコシノレート 配糖体 として含まれており、体内で消化が行われる過程でイソチオシアネートに変化すると考えられています。 このイソチオシアネートは強い殺菌作用と活性酸素除去作用 抗酸化 作用があることが認められおり、 ブロッコリーの機能性成分として注目されるスルフォラファンもイソチオシアネートの一種です。 加えてカリフラワーほかアブラナ科食材には インドール-3-カルビノール I3C というインドール系化合物が含まれており、こちらも抗酸化作用が研究されている成分です。 カリフラワーは生100gあたり81mgと抗酸化作用を持つビタミンCも豊富。 かつ、カリフラワーのビタミンCは茹で100gあたりでも53mg調理時の減少が少ないことも特徴です。 またスルフォラファンは抗酸化酵素の生成を促す働きを持ち、抗酸化作用が約3日間と長期間持続することも報告されています。 ビタミンCやスルフォラファンなどの補給に役立つ カリフラワーは「淡色野菜でありながら緑黄色野菜以上の抗酸化作用を持つ」とも称され、アンチエイジング食材として期待されています。 生活習慣病・心血管疾患予防にも 抗酸化物質の補給は酸化を抑制することで心血管疾患・慢性疾患の予防への有効性も研究されています。 酸化LDLを処理した残骸がプラークと呼ばれる粥状の物質となって血管壁に蓄積することがアテローム性動脈硬化の主要因と考えられているため、抗酸化物質の補給が予防に繋がるのではないかと期待されています。 また、 2003年『Journal of the American College of Nutrition』に掲載されたビタミンCの評価では心臓病や癌につながる損傷から細胞を保護する可能性があることが示唆されていますし、カリフラワーには降圧・抗動脈硬化作用など血液循環に様々なメリットを持つケルセチンなどのフラボノイドも含まれています。 そのほかにコレステロールが体内に吸収されるのを防ぐフィトステロールが含まれている、の特徴成分で血小板凝集抑制作用のあるMATS メチルアリルトリスルフィド が含まれているという説もあります。 これらの有効性は研究段階ですが、ナトリウム排出から降圧を助けてくれるカリウムも比較的多く含まれていますから、抗酸化物質の補給と合わせてカリフラワーの摂取が高血圧や動脈硬化・生活習慣病予防の手助けに繋がる可能性もあるでしょう。 便秘・むくみ予防に カリフラワーに含まれている グルコシノレート イソチオシアネート前駆物質 やインドール-3-カルビノールは優れた抗酸化作用だけではなく、肝臓の機能を助けて解毒機能を活発化させる働きが期待されています。 ケルセチンも解毒酵素グルタチオンを増加させるという報告があるポリフェノールの一つ。 このため老廃物・有害物質の排泄を促進する=デトックスサポートにも期待されています。 体外への排出という点では カリフラワーの食物繊維量は生100gあたり2. 9gとやの2倍以上ですから、腸の蠕動運動を促すことで便通の改善にも役立ってくれるでしょう。 ナトリウムとバランスを取り合い、体内の余剰水分の排出を促してくれるカリウムも100gあたり410mgと野菜類では多い部類。 低カロリーな食物繊維とカリウム補給源としても嬉しい野菜と言えますね。 肥満予防・ダイエットに カリフラワーは生100gあたり27kcalと低カロリーで、グリセミック指数 GI値 も26と低い食材。 水分量が多く低カロリーのため成分表で見ると栄養価はさほど高くないように感じますが、では、野菜と果物の上位25位の中にカリフラワーが含まれています。 加えてカリフラワーは肝臓の解毒機能を高める働きが期待できること、食物繊維の補給源として適していることからダイエット中の食事に使いやすい食材としても注目されています。 食物繊維は便通を整えるだけではなく満腹感の維持にも繋がります。 低カロリーで食物繊維や必須栄養素が補給でき、淡白な味で何にでも使えることからカリフラワーはダイエット食材としてアメリカや日本で再注目されているわけですね。 低炭水化物であることからダイエット用としてカリフラワーライスやカリフラワーマッシュなどのレシピもよく見かけます。 粉砕したカリフラワーはトルティーヤやパン・焼き菓子などに小麦粉の代用として使われることもあります。 日本人としてはカリフラワーライスには違和感が強いので、小麦粉の減量用の方が取り入れやすいかもしれませんね。 副腎皮質ホルモンが生成・分泌される際にはビタミンCが消費されるため、ビタミンCが不足しているとホルモンが正常に分泌されない可能性もあり、分泌が不十分=全身の疲労感や気分の落ち込みなどの原因になる可能性もあります。 このため 適切なビタミンCの補給はストレス抵抗力の保持・向上に繋がると考えられ、ビタミンCは「ストレスと闘うビタミン」と称されることもあります。 カリフラワーにはビタミンC以外に抗ストレスホルモンの合成促進に関わるパントテン酸も含まれていますから、ビタミンCと複合してストレス緩和・ストレス耐性向上をサポートしてくれるでしょう。 また、カリフラワーには コリンという水溶性の栄養素 ビタミン様因子 が豊富に含まれていることも精神・神経面のサポートに役立つと考えられます。 コリンやコリンから作られるレシチンは細胞膜の主成分であり、脳神経や神経組織の構成にも必要な物質。 脳内神経伝達物質アセチルコリンの原料にもなることから、不足なく補うことは認知症やアルツハイマー病などの神経障害予防にも役立つのではないかと考えられています。 『USDA Nutrient Database』によるとカリフラワー100gあたりのコリン含有量は45. 2mgとなっており、植物食品の中ではブロッコリーとともにコリン供給源として優れた食品として評価されています。 Sponsored Link 免疫力向上・風邪予防に カリフラワーに多く含まれている ビタミンCは酸化作用を持つだけではなく、様々な働きを持つ可能性が報告されているビタミンです。 その中には免疫機能に関与するものも多く、コラーゲン生成促進作用がウィルス侵入を防ぐことに繋がる以外に、白血球の働きを強化する・ビタミンC自らも病原菌を攻撃するなどの可能性が報告されています。 このため ビタミンCが不足すると免疫システムを弱める=感染のリスクを高めてしまうのではないかという説もあります。 2017年に『Nutrients』に掲載されたビタミンCと免疫機能についての研究では、ビタミンCの補給が呼吸器感染症と全身感染症の予防と治療の両方に役立つ可能性が示されていますよ。 加えてビタミンCの持つ抗酸化作用も酸化による免疫機能の低下を防ぐ・炎症部位に発生した活性酸素を抑制するなどの働きで免疫力のサポートや炎症軽減効果が期待されています。 抗酸化物質という部分で見るとカリフラワーにはグルコシノレートやインドール類・ポリフェノール類なども含まれていますし、スルフォラファンなどのイソチオシアネート類には殺菌作用が見られたという報告もあります。 抗酸化作用と合わせて風邪などの感染症予防に役立ってくれる可能性もあるでしょう。 肌細胞が酸化されることでシワやたるみ・角質化などの皮膚の老化現象が促進されるという指摘もありますし、皮脂が酸化して出来る過酸化脂質は大人ニキビや皮膚炎症の原因となる可能性もあります。 また、カリフラワーに豊富に含まれている ビタミンCは抗酸化以外にも美肌作りに様々なメリットがあるビタミン。 メラニン色素を作るように支持するチロシナーゼという酵素の活性を阻害することでメラニン色素生成抑制・美肌効果を発揮するほか、コラーゲンの生成を促す働きもあります。 そのほかカリフラワーには肌や粘膜の状態維持・肌荒れ予防に役立つビタミンB群も含まれており、解毒機能の向上・抗酸化と合わせて肌荒れ予防にも効果が期待できます。 このためカリフラワーは様々な方面から美しい肌を保つ手助けをしてくれる美肌野菜としても注目されています。 カラーカリフラワーについて カリフラワーは白色タイプが最も多く流通していますが、近年はオレンジや紫など「カラーカリフラワー」と呼べる品種も出回るようになっています。 見た目だけではなく食味にも若干の違いがあるため、好みに合わせて選んでみても良いでしょう。 どちらも目の健康維持に関わる成分でもありますから、目の酷使が気になる方はオレンジもしくは紫を食べてみても良いかもしれませんね。 ビタミンAは粘膜や皮膚を健康に保つ役割があり、不足すると皮膚や粘膜の乾燥・免疫力の低下などの原因ともなります。 ビタミンAは目の網膜に存在し脳へ信号を伝えるロドプシンの構成成分でもあるため、極端な不足が続くと夜盲症になってしまう危険も。 ロドプシンは分解されることで情報を脳に伝えて再び再合成されるというサイクルを繰り返していますが、再合成にもビタミンAが必要なため目の酷使によって起こる目の疲れ・かすみ目・視力低下などの予防にも効果が期待されています。 紫 アントシアニン 紫色のカリフラワーに多く含まれている アントシアニンはやなどにも含まれているポリフェノール。 抗酸化作用を持つことに加え、動物実験では血糖値上昇抑制作用や内臓脂肪蓄積抑制効果が見られたという報告もなされており、メタボリックシンドロームや生活習慣病予防への有効性も研究されています。 また、アントシアニンはアイケアサプリなどの成分としても用いられており、ロドプシンの再合成を促す働きがあることから疲れ目緩和・視覚機能改善に効果が期待されています。 そのほかヒスタミン分泌抑制による花粉症などのアレルギー抑制効果も示唆されていますが、 アントシアニンの有効性についてはどれもまだ研究段階。 疲れ目や視力低下に関しても有効性は認められておらず、可能性があるという段階の話です。 カリフラワーとブロッコリーの違い カリフラワーとブロッコリーはどちらもアブラナ科の近縁種で外見も似ていますが、大きな違いとして 一般的な白い カリフラワーは淡色野菜・ブロッコリーは緑黄色野菜ということが挙げられます。 カロリーはブロッコリーが100gあたり33kcalに対して、カリフラワーは100gあたり27kcalと低めです。 また、100gあたりのビタミンE含有量についてもカリフラワーは0. 2mg、ブロッコリーは2. 4mgと12倍もの差があります。 ビタミンC含有量も生状態で比較するとブロッコリーの方が約1. 5倍と多いものの、カリフラワーは茹でた際のビタミンC減少が少ないため 「茹で100g」あたりのビタミンC量で比較するとブロッコリー54mg、カリフラワー53mgと大差はありません。 鉄分・マグネシウムなどのミネラルや葉酸・ビタミン類のほとんどが同グラム数で比較するとブロッコリーの方が若干多めではありますが、カリウム含有はカリフラワーの方が多め。 ただし、ビタミンC以外の栄養素も カリフラワーのほうが茹で調理の際の減少率が少ないため、茹で状態で比較した場合は他の水溶性成分の差も若干埋まる傾向にあります。 ちなみに、 下処理の方法にも違いがあり、 蕾が柔らかいブロッコリーは茎を下にして、蕾が固くしまっているカリフラワーは茎を上にして茹でると良いと言われています。 目的別、カリフラワーのおすすめ食べ合わせ カリフラワーの選び方・食べ方・注意点 カリフラワーの ビタミンCは比較的損なわれにくいですが、流出量がゼロではありません。 長々と煮込んでしまうと水分部分に水溶性の栄養素が流出してしまいますから、茹でる場合はさっと短時間で加熱するようにしましょう。 栄養を逃さないという点では蒸す・炒める・電子レンジで加熱するなどの方法のほうが栄養素やポリフェノールの損失は少なくて済みます。 ちなみに 日本ではカリフラワーを加熱して食べることが多いですが、欧米では薄く切って生のまま利用されています。 生で食べても問題のない食材ですから、栄養面が気になる方は切ってレモン汁などをふりかけ変色を食い止めてからサラダなどに入れてみてください。 もそもその歯ごたえが苦手な方にもオススメです。 美味しいカリフラワーの選び方・保存方法 カリフラワーを選ぶ際には頭 頂花蕾 の部分が固く締り、こんもりとした膨らみがあるものを選びます。 ホワイト種で多少黄色っぽくなっているものは日光が当たっただけなので問題ありませんが、茶色・黒っぽいシミがあるものは避けましょう。 カラーカリフラワーであれば発色がよく、全体的にムラのないものを選びます。 同じくらいのサイズで迷ったときは手に持った時に重く感じるものを選びます。 切り口や葉の部分が乾燥して萎れているもの、つぼみが開きかけているものは鮮度が落ちている可能性があるので避けましょう。 カリフラワーは乾燥に弱いため、保存時はラップやポリ袋に入れて冷蔵庫 野菜室 に入れます。 軽く湿らせたキッチンペーパーなどを茎の切り口部分につけておくと少し日持ちが良くなりますが、それでも 消費の目安は最長5日、できれば2~3日以内には使い切りたいところです。 数日中に使う予定がない場合は固めに茹でて冷蔵するか、冷凍することをお勧めします。 冷凍は食感がややぐんにゃりするので個人的には煮込み用として使う・ペーストにしてしまう方が良いと思います。 カリフラワーの注意点 カリフラワーは食物繊維が多く、フォドマップ FODMAP の高い食品にカテゴライズされています。 通常食べる分には便通改善や腸内環境の改善などのメリットが期待できますが、過敏性腸症候群 IBS など腸にトラブルのある方は消化不良を引き起こす可能性があるため注意が必要。 胃腸が弱い方・お腹の調子が乱れやすい方も大量に食べると腹部膨満感や下痢を引き起こす場合があります。 【参考元】•

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カリフラワーライスダイエットのやり方を間違えると危険!?正しい方法と注意点!

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カリフラワーって、どのように食べてますか? ゴロゴロっと、ブロッコリーのように茹でて、 サラダやシチューに入れたりする事が多いでしょうか。 実際私もそのように調理することが多かったので、 我が家の子供達は、カリフラワーの名前を教えるまで 「白いブロッコリー」と言っていました。 実はこのカリフラワー、生でも食べられるし、 葉や 茎も、太い幹も まるごとぜーんぶ食べられる事をご存知でしょうか? 意外と、知らずに捨てていたという話をよく耳にしますが、 本当は、捨てるところなんてないんですよね。 そこで今回は、 カリフラワーは葉も茎も食べられるし栄養が豊富なんですよ!の、 ご紹介です。 スポンサーリンク 目次• カリフラワーの葉を食べる カリフラワーの葉は、何かに似ていると思いませんか? カリフラワーの原産ははっきりしていませんが、 どうやらヨーロッパである説は硬いようです。 日本での名前は、キャベツ類の花を意味する言葉から、 「花野菜」「花キャベツ」と呼ぶことがあります。 そう、カリフラワーの葉は、キャベツとよく似ていますね。 というか、ほぼキャベツそのものです。 どちらかというと、キャベツより、葉も芯も柔らかい感じがします。 店頭で販売されているものは、表面の水分は損なわれていることが 多いので、周りの葉からはみずみずしさを感じられませんね。 しかも薄汚れている場合もありますので、 生ではちょっと食べる気にはなれないかな? いやいや、無理して食べなくてもいいですからねw ただ、生でも食べられる!というお話です。 キレイで食べてもよさそうな感じ(あくまでも個人的な感想)だったら キレイに洗って、炒め物やスープに入れたりするといいですね。 カリフラワーの茎(幹)だって食べられる そして茎は、ブロッコリー同様、木の幹や枝みたいになっていますね。 レストランなどでも、白いブロッコリーか?のように 出てくることが多いですから、 ソコも食べられるなんて思うこともなかった方もいらっしゃると思います。 冷凍食品のカリフラワーだって、そのブロッコリーと同様 「1本の木」型ですもんね(笑) しかし、冒頭でも申し上げたように カリフラワーに、捨てるところなんて無いのです! スポンサーリンク そして、カリフラワーを美味しく食べる方法については、 その栄養成分が大きなカギを握っていることを忘れてはいけません。 カリフラワーの栄養成分 ビタミンC カリフラワーは、キャベツから派生した仲間で、 緑色が鮮やかなブロッコリーに比べると、存在感はちょっと薄めですし、 淡色野菜ですが、ビタミンCが豊富なのです。 そして、ビタミンCというと、熱に弱く加熱すると少なくなってしまう ものが多いのですが、 カリフラワーのビタミンCは熱に強く、茹でても6割程度は残ります。 もちろん、生で食べればビタミンCが100%摂取できるというメリットから 海外では生食が日常になっている地域もあるとのことです。 カリフラワーの旬は秋から春先ですから、生のままでは 冷たく、体が冷えるかもしれませんが、温野菜としても ビタミンを多く摂取できるという嬉しい効果もあります! ビタミンB群 糖の代謝を促し、疲労物質を排出するビタミンB1 脂質を効率よく代謝し、皮膚や目、その他粘膜の健康を保つ ビタミンB2が多く含まれているので、体の中からキレイに してくれる野菜です。 食物繊維 食物繊維を摂取していれば、腸の健康が保たれると思われがちですが、 食物繊維には、水溶性と不溶性がありますので、どちらもバランスよく 摂取していなければ、腸のためにはなりません。 不溶性食物繊維ばかり食べていると、腸の働きを止めてしまう可能性が あります。 特に女性に多い便秘を予防するには、水溶性の食物繊維が必要です。 カリフラワーには、この水溶性食物繊維が多く含まれています。 低カロリー・低糖質 低カロリーで、さらに糖質が低いカリフラワーは、 食事の主役としても大活躍します! こってりたっぷりと味を付けた調理でも、それほど心配はいりません。 糖質の置き換え食として、カリフラワーを細かくしてお米にみたてて 食べるそうです。 カロリーはご飯1杯分では、約1/6。 糖質は約1/7にもなるとのことです。 他の食材と合わせて美容健康度UP! 体の中からキレイにしてくれるカリフラワーと 一緒に摂取することでさらに効果的となる美容・健康度を ご紹介します。 カリフラワー+ゆず ゆずの持つ「ペクチン」には、血糖上昇の予防、 コレステロール値のコントロールを行う働きがあります。 それがカリフラワーのビタミンCとの相乗効果で、 血行をよくし、毛細血管の働きもよくなります。 また、小じわを防ぐ働き、シミ、ソバカスを薄くする効果も 期待ができます。 カリフラワー+アーモンド アーモンドはカロリーと脂質が高いのが難点ですが、 カリフラワーは低カロリーですし、ビタミンB2により 脂質の代謝を効率よくする働きがありますので、 そのあたりはノーカウントでしょう。 また、便秘の改善に役立つオレイン酸や、不溶性食物繊維が カリフラワーの持つ水溶性食物繊維と相まって、 肥満予防に効果があります。 しかしやはり、アーモンドはカロリーが高いため、 食べすぎは禁物です。 更に、ローストして塩を振りかけているタイプのアーモンドだと 塩分が高くなりますので、高血圧に注意が必要です。 できるだけ無塩タイプのものを選ぶことをオススメします。 まとめ 半分以上捨てていたかもしれないカリフラワーは、 どこでも全部食べられます。 しかも生でも大丈夫です。 低カロリー、低糖質のため、ダイエットにもオススメですし、 生活習慣病予防にも効果があります。 是非、カリフラワーで体の中からキレイになりましょう! スポンサーリンク.

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カリフラワーライスダイエットのやり方を間違えると危険!?正しい方法と注意点!

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カリフラワー 生 27kcal ゆで 26kcal 野菜平均 36kcal 全食品平均 212kcal カリフラワーのカロリー 100gあたり は27kcal。 グラフは生のカリフラワーとゆで、野菜平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。 野菜の平均カロリーは36kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、カリフラワーのカロリーは野菜の中ではやや低く、全食品の中では低い水準にあることが分かります。 カリフラワー1個分の重さは500gですので、 1個分のカロリーは約135kcalとなります。 1個は結構大きいですが、丸々1個食べても135kcalですので、これはかなり低いカロリーですね。 ちなみに、カリフラワー1個はかなり大きいので、この数値も現実的ではありませんね。 通常の人が1日に食べる量は50g位だと言えますので、 カロリーに換算すると13kcal位でしょう。 カリフラワーはアブラナ科の野菜で、やと同じ仲間です。 白色の花蕾 からい。 つぼみのこと を食用としています。 ちなみに、カリフラワーの場合はゆでても水分量はほとんど変わりませんので、生とゆでのカロリー差はほとんどありません。 カリフラワー 生 2. 3g ゆで 1. 9g 野菜平均 3. 6g 全食品平均 18. 5g カリフラワーの100gあたりの糖質は2. 3gです。 糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。 カリフラワーの炭水化物量は5. 2g、食物繊維量は2. 9gですので、差し引いた糖質量は2. 3gとなります。 野菜の100gあたりの平均糖質量は3. 6g、全食品の平均は18. 5gですので、カリフラワーの糖質は他の野菜の平均と比較してやや少なく、全食品の平均と比較しても少ないことが分かります。 ちなみに、カリフラワー1個の重さは約500gとなりますので、 1個分の糖質量は11g程度となります。 糖質11gと言えばかなり多く感じますが、これはカリフラワー1個分の糖質量。 1個はかなり大きいですので、丸々1個を食べる人はあまりいないですね。 通常の人が食べる量は1日30~50gくらいですかね。 100gともなると結構な量なります。 他の野菜との比較 上のグラフはカリフラワーと主な野菜との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。 ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。 主な野菜と比較しますと、全体的にカロリー、糖質量は平均的ですね。 とくに目立った点はありません。 形状が似ていると比較すると、カロリーはほぼ同じ、糖質がややブロッコリーよりも多いことが分かります。 カロリー、糖質ともに低めの食材 カリフラワーのカロリーと糖質を見てきましたが、いずれも低い食材であることが分かりました。 ダイエットには適した食材ですね。 ちなみに、カリフラワーは90%が水分でできており、タンパク質、炭水化物、糖質も際立って高い数値ではありません。 これがカロリー、糖質が低い要因です。 カリフラワーはビタミンCや葉酸、カリウムなど豊富な栄養が含まれています。 ダイエットはもちろん、健康にも良い食材ですので積極的に食べるようにしましょう。 参考:.

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